9月の英語多読 おすすめの洋書 2015年

秋らしくなってきました。読書の秋です。ハイペースで読みたくなります。

9月のおすすめ洋書。英語初心者向けから中級者向けまで、レベルはいろいろ。ジャンルもいろいろです。Kindle洋書と紙の洋書を紹介しています。実際に私が読んだ中から、★★★★☆以上の評価をつけた洋書だけを選びます。

本の表紙画像をクリックするとアマゾンで購入できます。お気に入りを見つけたら、忘れないうちにご購入を。

注意:「YL●●●」は絶対的な基準ではありません。参考程度にお考えください。

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YL0.0-1.0 一番易しい英語レベル 絵で楽しめて、絵で理解できる

仕掛け絵本が何冊かあります。子どもは仕掛け絵本が大好きです。子どもと一緒に楽しむなら、仕掛け絵本がおすすめです。短めの洋書ばかりなので、初心者の方でも肩の力を抜いて楽しめます。

『Dear Zoo』 紙の洋書
YL0.3、総語数143
Rod Campbellのしかけ絵本。動物を飼いたくて動物園に手紙を書くと、いろんな動物が送られてきます。なかなかうちで飼えるぴったりの動物が見つかりません。プリップをめくるたびに子供たちは盛り上がります。
『Big Egg』 紙の洋書
YL0.5、総語数103
ニワトリの卵の中に、とても大きな卵がまぎれています。お母さんにわとりは、卵の持ち主を探します。聞く動物達はみんな、自分のじゃないと言いますが、キツネだけは「私のよ」と言って、卵を全部持ち帰ってしまいます。
『Pig Out!』 紙の洋書
YL0.3、総語数180
いいお天気の日、ブタの家族がピクニックへ出かけることにしました。張り切ってバスケットに食べ物をつめますが、なかなかいっぱいになりません。いっぱいになるまで食べ物を入れていくと、今度は持ち上げられなくなりました。どうする?本文には物の名前が絵で描かれていて、文字がまだ読めない子でも楽しめる工夫がされています。
『Dear Santa』 紙の洋書
YL0.4、総語数123
Rod Campbellのしかけ絵本。サンタさんからのプレゼント、何がいいかな?フリップを開けるときになぜかワクワクしてしまいます。
『Spot Can Count』 紙の洋書
YL0.5、総語数90
とても易しい絵本。Spotシリーズ。しかけ絵本なので子どもは大好きです。動物を数えていく絵本です。1から10までの数の絵本。
『Curious George rides』 紙の洋書
YL0.7、総語数100
おさるのジョージシリーズ。ジョージは好奇心旺盛でじっとしていません。行く先々でいろんなものに乗っていきます。さて、何に乗ったのでしょう。子どもと読むときにはクイズみたいにしてみると楽しいかも。
『The Snowy Day』 紙の洋書
YL1.0、総語数317
コルデコット賞受賞作品。絵がかわいくて色使いが鮮やかです。朝、Peterが目を覚ますと窓の外は一面銀世界。嬉しくて外に飛び出して行きます。雪で遊ぶPeter。雪の玉を大事に持って帰ります。背景の色からも、Peterの感情が伝わってくるような絵本でした。
『Try』 Kindle洋書
YL1.0、総語数205
かわいい表情の犬のイラストに和みます。何事も経験が大事。やってみて上手くいかなかったり、悲しくなったりすることはあるけれど、やってみなくてはわからないことがあります。経験は、それがどんな結果になろうとも自分を成長させてくれるものであるというメッセージに力をもらえます。
『Bacteria!』 Kindle洋書
YL1.0、総語数260
細菌について、子どもでもよくわかるような絵と文章で説明されています。細菌の形やどんな場所を好むかなどが絵を見るとわかるようになっています。細菌の役割や、身体の中に入るとよくない細菌についてもわかります。

YL1.1-2.0 短文なので読みやすい洋書絵本

ストーリーはバラエティに富んでいます。おかしくて笑ってしまうもの、かわいらしいもの、子どもへの教訓、ホロリと感動するもの、ぞっとするものなどなど。

『Michael’s Human Marinade』 Kindle洋書
YL1.2、総語数447
Michaelはみんなと仲良くできて、とてもいい子。ところがある日、学校でからかわれて暗い顔をしていました。おばあちゃんがそれに気がつき、いいことを教えてくれました。人をマリネにたとえて、わかりやすく説明してくれたのです。子どもが困難にぶつかったときの、おばあちゃん伝授の知恵です。
『Uncle Elephant』 紙の洋書
YL1.3、総語数1,785
ゾウの両親が船で旅に出ます。男の子は家でお留守番。待てど暮らせど両親は帰りません。不安になる男の子。そこへゾウのおじさんがたずねてきます。両親が戻るまで、一緒に過ごそうと言って、電車に乗っておじさんの家に行きます。おじさんと男の子のやり取りが心に残ります。男の子の心から不安がまぎれてきます。笑顔が戻りますが、両親のことを心配に思う気持ちは変わらないのです。あるときおじさんの家に手紙が届きます。おじさんは男の子を連れて、また電車で戻っていきます。静かで不思議な時間の流れを感じる絵本でした。
『Little Hippo has his first injection』 Kindle洋書
YL1.4、総語数1,000
友達のLollipopとAmandaの家をお互い行き来します。Lollipopはとても恥ずかしがり屋さん。Amandaの家族には何も言えないのです。それでも次第に打ち解けてきます。大人のおおらかな対応が素敵。Amandaは大好きなLollipopの家に初のお泊り。けれども・・・クスリと笑えます。
『Harry the Dirty Dog』 紙の洋書
YL1.5、総語465
ロングセラーの絵本です。邦題『どろんこハリー』。犬のHarryはお風呂が大嫌い。家の人がお風呂にお湯を入れる音を聞いたので、身体を洗うブラシを隠してしまいます。それから外へ遊びにでかけて真っ黒け。家に帰ると家族がHarryを探していました。駆け寄ると家族のよそよそしい態度にショックを受けます。
『No Roses for Harry』 紙の洋書
YL1.5、総語748
どろんこハリーのシリーズです。おばあちゃんがHarryにバラの模様がついたセーターをプレゼントしてくれました。けれどもHarryはバラの模様が気に入りません。どうにかしてこのセーターを着ずに済む方法を考えます。どこかに忘れてきたら・・・淡い期待はことごとく消え、意気消沈。そこへ鳥が飛んできて、Harryのセーターの糸をくわえて空に飛び立ちます。
『The Cat in the Hat Comes Back』 紙の洋書
YL1.5、総語1,653
あのネコが帰ってきた!雪かきを言いつけられたお兄ちゃんとSally。そこへ帽子をかぶったネコが現れてまたまたやりたい放題。そんな悪いことしちゃだめ!というお兄ちゃんを気にとめないネコ。浴槽を汚してしまっても、ダイジョーブ!と次から次へ汚れを移動させるだけ。ついにすごい助っ人を呼ぶことに。なんとも不思議なネコとその助っ人。テンポよく読みたい絵本です。
『The Cat and the Whale』 Kindle洋書
YL2.0、総語1,915
女の子Daisyが念願のネコを譲り受けました。ネコはRockyと名づけられすくすく成長しました。ある日、大好きな湖で予想外の生き物、くじらに出会います。その日からRockyはますます湖が大好きになるのでした。湖にくじらには驚きますが、話のオチも・・・クスッと笑えました。
『Pierre A Cautionary Tale in Five Chapters and a Prologue』 紙の洋書
YL2.0、総語490
悪がきPierreの教訓。両親の言うことに反発ばかりして、お買い物に連れていってもらえずお留守番。そこへお腹をすかせたライオンが来て・・・食べられてしまったPierreのお話。最後まで見ると、いいことが学べるかも?!YouTubeで歌が聴けます。5歳になるうちの子どもに大うけで、歌を覚えるくらい繰り返し聞きました。リンク<You Tube>Pierre
『The Gashlycrumb Tinies』 紙の洋書
YL1.2、総語220
アルファベットの絵本ですが、これは子どもにはおすすめしません。Aから始まる名前の子からZで始まる名前の子までが、一人ずつ死んでいきます。何で死んだのか、そして死ぬ瞬間、死んだ後などが描かれています。ただそれだけの絵本。大人の絵本です。著者のEdward Goreyはこのような変わった作風で有名です。
『Mouse Soup』 紙の洋書
YL1.4、総語数1,339
いたちにつかまってしまったネズミが、スープにされてしまいそうに。ネズミは知恵を絞って何とか逃れようと、「おいしいスープを作るには、お話しと一緒に煮込むほうがいいよ」といい、4つの物語を語りはじめます。
『A Boy And A Bird』 Kindle洋書
YL1.7、総語数545
何でもやり遂げたことのない男の子がいました。男の子は片方の翼がない鳥と暮らしていました。あるとき鳥が男の子に山登りをしようともちかけます。男の子は今まで何をやっても中途半場で投げ出してきたのに、山登りなんて無理だと言います。けれど鳥の強い希望で、しぶしぶ出発しました。そしてやはり途中で泣き言を言うのでした。また中途半端に終わるのかそれとも・・・。勇気を出して前に進む気持ちとはどんなものかを感じることができる絵本でした。
『The Runaway Bunny』 紙の洋書
YL1.5、総語385
子どものうさぎがお母さんから逃げます。どんどん逃げます。けれどお母さんはあきらめません。お母さんの大きな愛を感じるあたたかい絵本です。

YL2.1-3.0 このレベルでも絵を楽しめる♪ 文字少なめで大人も楽しめる絵本

素敵なイラストの絵本を見つけました。今月は紙の絵本をたくさん読みました。見ごたえのある絵とストーリーでした。

『A Pussycat’s Christmas』 紙の洋書
YL2.1、総語数920
子ネコの視点で描かれたクリスマス。子ネコは知っているのです。クリスマスがやってきたことを。どうしてわかる?何を見て?何の匂いで?本物のようなネコのイラストがすばらしいです。毛の一本一本が見えるぐらい繊細なネコの絵です。雪の静けさを知っている。サンタが来たことも知っている。家の中であたたかそうにするネコ。クリスマスツリーやプレゼントで遊ぶネコが可愛らしいです。ネコ好きは読まずにはいられない絵本でしょう。
『Granpa』 紙の洋書
YL2.5、総語数220
おじいちゃんと孫。とても仲良しだけれど、それぞれの世界が調和しているようでしていないような不思議な雰囲気。右ページがカラーで左ページがモノクロの絵が何を意味しているのか、読んだ後でじわりと感じます。
『Great Big Mystery Book』 紙の洋書
YL3.0、総語数2,027
Richard Scarryの絵本で2話収載(The Supermarket Mystery、The Great Pie Robbery)。いずれもミステリーだけれど、どこかおかしくてかわいくて。絵がとてもかわいいので、どんな悪も憎めないのがいい。古い本で、図書館で借りました。

YL3.1-4.0 語数は多いけれど、難解な英文がなく読みやすい洋書

今月は1冊だけでした。ストーリーが面白いので、少々語数があっても意外に早く読み終えてしまいます。

『The Blender Cave』 Kindle洋書
YL3.5、総語数8,175
二人の仲のいい男の子が、大好きな先生と学校にいる犬の異変に気がつきます。犬と先生のしぐさが入れ替わっているのです。こんなことが公になったら、きっと大好きな先生は学校にいられなくなる!と思った二人の男の子は、危険な洞穴へ入っていきます。その洞穴には、先生の中の犬の部分を取り去ることができる秘薬があるからです。怖いけれどどこか面白い冒険でした。

YL4.1 以上 今月はありません

今月は★4以上のYL4.1が見つかりませんでした。読みかけのものはあるので、次の機会に。

来月もおすすめ★4以上を紹介していきます。お楽しみに!

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