秋の多読

新しい体育の先生の噂は本当?

多読を再開しましたが、まとまった時間が取れずにさっそく滞っています。
毎日30分は読む時間を確保するのが当面の目標。

でも歩みを止めなければ、必ず前に進めます。諦めずに何度もトライ!

The Teacher from the Black Lagoon

The Teacher from the Black Lagoon(アマゾンリンク)Kindle版
Mike Thaler (著), Jared Lee (イラスト)
出版社 ‏ : ‎ Cartwheel Books (2014/3/25)
YL: 1.4
総語数: 451

体育の新しい先生が来るという。その先生のうわさを聞くのだが、聞けば聞くほど恐ろしい。見た目は人間と思えないし、授業も信じられないほど猛烈に厳しいという。いやもう厳しいどころではない。命がけ?!本当にそんな先生なの~?恐怖感がマックスになったところで、新任の先生の笛の音が!先生のうわさは本当なのだろうか。

主人公はまだ見ぬ相手に対する想像力を掻き立てるのですが、それがあらぬ方向へどんどん膨らみます。ありえないような内容なのに、登場人物が本当におびえる様子が愉快。噂話だけが大きくなってしまうのですが、いざ現実を見た時のギャップが楽しいです。

現実も噂話が膨らみすぎて、虚像を作り出し、時には誰かを苦しめることも。大人には戒めとしておきたいですね。

多読の時間が取れないのはなぜ?

原因を考えてみました。一つは仕事。定時があるわけではないフリーランスあるあるなのですが、区切りがつけにくくて、つい持ち時間いっぱいまで仕事をしてしまいます。
もう一つは英語学習。え?なんで?と思われたかもしれません。今スマホのアプリで手軽に英語学習ができますよね。
私は今、Duolingoに夢中。ついにダイアモンドリーグに上り詰めて、リーグ上位を目指し、そして1位獲得。目先のニンジンに向かって猛進中。
次の週も1位獲得だー!なんて。
3回1位になれたら、ちょっとペースを落として多読に集中しようかな、なんて。
そんな日が来るのだろうか。

スマホ、恐ろしいですね。常に身の回りにあるから「ちょっと休憩〜、そうだ寝転がってDuolingoしよ」ってなるんですよね。
それはそれでいいのですが、語彙が増えにくいのが難点。やはり多読に勝る語彙強化はないでしょう。

あとはまだ続けている、オンライン英会話ネイティブキャンプ。こちらもややDuolingoに押され気味。

これらをバランスよく進めていきたいです。

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