Magic Tree Houseシリーズ後半<第17巻~28巻>

Magic Tree Houseシリーズ前半からの続きです。今回は第17巻から28巻までを紹介します。前半をまだご覧になっていない方は、こちら(Magic Tree Houseシリーズ前半<第1巻~16巻>)をクリックすると新しいウインドウで開きます。

初めてMagic Tree Houseを読んだ時は、読みにくくて面白くなくて途中でやめてしまいました。当時はまだ、読んで理解できる英語力がなかったのだと思います。今回は無事に28巻まで読み終えることができました。今まであまり知らなかったアメリカの歴史やヨーロッパの歴史を知ることができ、とても面白かったです。このシリーズの続編で、Merlin Missionsシリーズもあります。こちらはまだ読んでいませんが、全巻読んだらまた記事アップしたいと思います!

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Magic Tree Houseシリーズ 第17巻~第20巻

本の表紙画像をクリックするとアマゾンで購入できます。お気に入りを見つけたら、忘れないうちにご購入を。

Magic Tree Houseシリーズは4冊で一つのまとまった話になっていますので、4冊ずつまとめて紹介していきます。

『Tonight on the Titanic』Magic Tree House #17
YL3.0、総語数5,137
JackとAnnieの次のミッションはタイタニック号が沈没する前に行き、ある物を誰かからもらうことです。物が何なのか、誰からもらうのかもわからりません。今回はMaster Librarianのカードは役にたたないのだそう。暗い海、沈没するとわかっている船上の冒険は怖いです。怖いだけではなく、ここにいる人たちのほとんどが命を落とすことがわかっている冒険は、どんな心境かを想像すると辛かったです。それでもJackとAnnieは、一人でも多く安全に避難してほしいと願いながら行動し、最後に無事ミッションを果たして帰還します。
『Buffalo Before Breakfast』Magic Tree House #18
YL3.0、総語数5,172
AnnieとJackは呪いがかけられた子犬を救うために、時空を旅してギフトを集めます。今回の旅は3回目。昔のアメリカ、原住民の部族の一つLakota(ラコタ)を訪ねます。彼らに受け入れてもらうには?今回持ち帰らねばならないギフトとは?犬の正体は?巻が進むほどに面白くなってきます。
『Tigers at Twilight』Magic Tree House #19
YL3.0、総語数5,925
インドのジャングルへ送り込まれたJackとAnnie。すぐにラングールというオナガザルの仲間2匹と出会いました。ジャングルは想像以上に危険がいっぱいで、ハラハラの連続。いったい誰からどんなギフトをもらうのか、全く想像ができません。ゾウの背中に乗って移動するのが安全とわかった二人。でもどうやってツリーハウスまで帰ればいい?と思うJackの心配をよそに、Annieはどんどん突き進みます。
『Dingoes at Dinnertime』Magic Tree House #20
YL3.0、総語数5,154
JackとAnnieの次の旅はオーストラリア。オーストラリアの乾季。乾燥した様子が物語から容易に想像できます。自然火災(山火事)が起きて火に飲み込まれそうになる一行でしたが、幸い洞くつに入って難を逃れます。そこで不思議な絵を目にします。そして乾季にも関わらず激しい雷雨。その後はオーストリアの伝説を知ります。最後の任務を終えて、魔法にかかって子犬の姿になっているTeddyが何者なのかも明らかに。このシーンもこの巻のお楽しみ。

第17巻から第20巻までのセットもあります。

Magic Tree Houseシリーズ 第21巻~第24巻

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『Civil War on Sunday』Magic Tree House #21
YL3.0、総語数5,755
アメリカが独立した後、アメリカの北部と南部との間で奴隷制・貿易の自由化で対立し、内戦が起きます。それがThe Civil War(南北戦争)。歴史に疎い私が、この本を読んでようやくアメリカの南北戦争のことを知りました。この物語では、JackとAnnieは北南の兵士関係なく、傷ついた兵士を介護します。Annieはすぐに打ち解けるのですが、Jackはなかなか場に馴染めません。でもけがをした若い男の子を助けた時、心を開いて会話をするJack。どこか自分に似ている気がしたのです。無事任務を終えて家に帰ったJackは、お父さんに南北戦争のことを聞きます。うちの家系で誰か戦争に行ったのかと。お父さんが口にしたのはJackの高祖父の父、つまりひいひいひいおじいちゃん。Jackはすかさず聞きます。その人の名はと。お父さんが口にした名前は・・・。
『Revolutionary War on Wednesday』Magic Tree House #22
YL3.0、総語数4,989
アメリカの独立戦争の時代にやってきたJackとAnnie。1776年12月25日の雪の降る寒い夜に、ジョージワシントン率いるパトリオットはDelaware川を渡って、イギリス軍を攻撃する準備をしていました。今回の冒険では「何か送るもの」を探さねばなりません。何度か危うい場面を切り抜けながら、なんとか探し物を見つけたのですが、Annieの衝動的な行動で最大のピンチに!独立戦争なんて、ほとんど知らないことだったからすごく勉強になりました。
『Twister on Tuesday』Magic Tree House #23
YL3.0、総語数5,046
アメリカの開拓時代、カンザスの大草原に行ったJackとAnnie。18巻で行った草原とは時代が違い、あの時よりもずっと時が経っています。子どもたちが遠くから学ぶために学校へやってきます。学校といっても10代の少女が先生です。部屋は空き家になってしまった家。Dugoutと呼ばれる一部屋だけの小さな空間。二人はその学校を訪れます。omething to learnを探して持ち帰らねばなりません。Jackとどうしても友達になれない難しい男の子とその背景にある事情。竜巻。この時代を生き抜くのは大変なことだと知る二人でした。
『Earthquake in the Early Morning』Magic Tree House #24
YL3.0、総語数5,552
1906年に起きた、サンフランシスコの大地震。そこへSomething to lendを探しに行かなくてはなりません。それを持って帰ると、Camelotを救うことができるとMorganが書置きした4つの物すべてが揃うことになります。二人は大きな地震にあい、ショックを受けている人や大事な物を守るために勇敢に行動を起こしている人々に出会います。

第21巻から第24巻までのセットもあります。

Magic Tree Houseシリーズ 第25巻~第28巻

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『Stage Fright on a Summer Night』Magic Tree House #25
YL3.0、総語数6,117
今度は15世紀のイングランドが舞台。テムズ川が汚い事、橋の上にお店が立ち並んでいること、その橋は何度も崩れていること、その橋がロンドン橋と呼ばれているのではないかということなど、興味深い情報がちらほら。クマが荷台で運ばれて行き、クマと犬の死闘を見世物にしていることにショックを受けるJackとAnnie。Annieはクマを逃がそうとしますが、持ち主から追い払われます。JackはなんとかAnnieの興味を他にそらそうと、Annieの好きな芝居を見に行きます。劇場の前でWillという人に声をかけられ、なんとドタキャンした役を演じてくれと頼まれます。渋るJackにAnnieは乗り気。でも女は舞台に上がれないと!条件を出してなんとか二人、舞台に上がらせてもらいます。無事任務を終えて、TreeHouseに戻ってから、Willがシェイクスピアであったことを知る二人でした。
『Good Morning Gorillas』Magic Tree House #26
YL3.0、総語数5,847
アフリカの熱帯雨林へ行ったJackとAnnie。以前に旅したジャングルの経験があり、気分はブルー。でもゴリラに会えたことで、Annieは元気いっぱいに。Jackはゴリラに上手くなじめません。ペンを持ってノートを取っていると、ボスゴリラが威嚇します。リサーチブックを参考にして、ゴリラのしぐさを真似して、やっと仲間に入れてもらえました。それでもどこかぎこちないJackに、ボスゴリラの目が光ります。でも子どもゴリラを守ったJackに、ボスゴリラはJackを認めてくれました。
『Thanksgiving on Thursday』Magic Tree House #27
YL3.0、総語数6,001
英国からメイフラワー号に乗って、北アメリカへたどり着いた一行は、Pilgrims(ピルグリム)と呼ばれています。バージニアを目指していた彼らがたどり着いたのは、目的地から数百キロ離れた場所だと言われています。彼らが降り立った岩を、Plymouth Rock(プリマスロック)と言い、彼らが落ち着いた場所をPlymouthと呼んでいます。Pilgrimsは冬の準備もなく、また自給自足の知識もなかったため、初めての冬で約半数が亡くなりました。原住民が農作を教え、猟や魚を取る術を教えたために、次の秋には大収穫。そこから感謝祭が始まったと言われています。この本はそこまでの話でしたが、後に原住民との間に争いが起こるとのこと。人間が栄え、増えてくると問題も起きるのだなと思います。このシリーズはアメリカやイギリスの歴史を学ぶのに、とてもよいきっかけになっています。
『High Tide in Hawaii』Magic Tree House #28
YL3.0、総語数5,965
JackとAnnieはハワイへ行きます。次なるミッションは”build a special kind of ship”です。まもなくハワイの兄妹と出会います。一緒にサーフィンをすることになりましたが、Jackは苦手。気乗りしないJackに、Annieは強く誘います。Jackは思わず強い拒絶反応を示し、Jackだけ他の3人と気持ちが離れてしまいます。そんなときに大変なことが起きました。地震です。Jackは意地を張るのも忘れ、Annieと友達を救うために向います。

第25巻から第28巻までのセットもあります。

いかがでしたか?1冊ずつ購入して読んでも良いし、4冊セットや28冊セットもあります。また、Magic Tree HouseにはFact Trackerというシリーズもあって、今回紹介したMagic Tree Houseのお話に沿って、その時代背景などをもっと詳しく解説したのがFact Trackerのシリーズです。子どもの好奇心に上手くこたえている本だと思います。Magic Tree Houseについて、詳しくはMagic Tree Houseのホームページをご覧ください。

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