当サイトを有効に活用するために欠かせないKindleとは?IT機器に疎い私の目線で、できるだけわかりやすく解説します。より詳細な情報・スペックなどは、Kindleを販売しているサイトでご確認ください。
KINDLE ― AmazonのKindleストアから書籍をダウンロードするために必要です
私の愛用Kindle Paterwhite(黄)とKidnle Fire HD(オレンジ)。
Kindleには白黒のKindle PaperwhiteとカラーのKindle Fire HDなどがあります。順に説明していきます。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteの画面は白黒です。女性が長時間片手で持てる程度に、そこそこ軽いです。ほぼ新書ぐらいのサイズで、あまり大きくはありません。
Kindleはどんどん新しいモデルが発売されます。ここに載せている情報も、時間が経つと古くなってしまうと思うので、価格や機種などは最新情報を得て検討してください。一見同じ外観でも、幾種類もの価格と性能が違う機種が存在しますが、予算と使い勝手を考えて最適なものを選びましょう。
3Gはあるほうがいい?
使い方によって、答えは変わると思います。たとえば私のように、家のパソコンを使ってKindle洋書をダウンロードし、Kindleは外出先でも、もっぱら読書に使うだけだとすれば、3Gなんて不要ですね。その場合は価格の安い3GなしのKindleでいいと思います。
他方、外出時に洋書をダウンロードすることが多いのであれば、3Gがあったほうがいいと思います。ご自分の生活を顧みられて、どんな風に洋書を読む習慣を作るか、作れるかで決めるといいですね。
私の愛用Kindle Paterwhite。紙の本に固執していた私が、Kindle Paperwhiteを使ってみた感想を、ブログに書いています。
Kindle Paperwhiteを使い始めて4か月たった頃に書いた記事もあります。
Kindle Fire
Paperwhiteは白黒ですが、洋書絵本は色つきで見たいですね。英語の多読、それも絵本を中心に読んでいきたい人にはおすすめです。Kindle Fireは、Paperwhiteに比べるとずっしりと重いです。こちらもいろいろな新機種が登場してきますので、購入したいときの最新情報を得て検討してください。
私の愛用Kindle Hire HD。縦画面で見ているところ。
こちらは横画面で見ているところ。
Kindle Paperwhiteに加え、Kindle Fire HDを使い始めた頃、その使い心地について書いたブログ記事もあります。
Kindle付属品
Kindleの付属品についての説明です。
カバー
Kindleにカバーはほぼ必須でしょうね。本体を保護するためにも、使い勝手を良くするためにも、そしておしゃれに演出するためにも。
私の一押しは、純正のカバーです。理由は、しっかりとカバーに本体が収まってくれるので、緩んで落ちてしまう心配はありません。バンドなどで固定するのではなく、ピッタリフィット感がいいです。それからカバーを開くと電源がついて、閉じた電源が消えます。
充電の際は、本体を取り出さなくても穴が開いているのでそこから電源コードをつなぐことができます。カバーの扉は磁石になっているので、すっきりしています。何よりシンプルなのがいいです。
値段は結構しますが、大切なKindleを保護するための物であり、またこれから長いお付き合いになるKindle、飽きのこないデザインと使い勝手の良さは、妥協したくないところ。いつも手元に置きたいですからね。いろんな色がありますので、好きな色を探してみてください。購入したKindle用のカバーであるか、よく確認してくださいね!世代が違うと使えないようなので。
Kindle 専用の純正カバー
充電器(別売り)
Kindleの充電に必要です。別売りなので、本体購入時に合わせて注文することを忘れずに。