Dogs Don’t Tell Jokes
洋書のタイトルは『Dogs Don’t Tell Jokes』です。ルイス・サッカーさんの本です。この作家さんの本は、何冊か読んだことがあります。私の大好きな作家さんの一人です。
内容です。学校でいつもジョークで返すGary。でも誰も笑ってくれません。それもそのはず、読んでいてもイライラするんですもの。「ちゃんとまじめに受け答えしてよ」っていう場面ですら、笑えないジョーク。でもGaryがなぜそう振舞っているのか、少し垣間見れる場面がありました。両親にはお見通しだったのかな?
それにしてもジョークが笑えなかったです。意味がわからなかったのか、分かっていたとしても面白くないからなのか?最後の場面、いよいよタレントショーが始まってからは、非常に話のテンポがよく、ハラハラドキドキする展開で、面白かったです。
これは自分で購入した本なのですが、図書館通いでいろいろな本も読んでいて、先日は英語の勉強本(この私が?!)を借りてきました。何を借りたかと言うと、TOEICに関する本2冊です。一つは問題集、一つは勉強法みたいなの。いったいどんなことが書いてあるのか、興味があったから。
するとすごいですね。真剣に勉強して、スコアアップを図ろうとしている人って、すごい研究と努力を重ねているんだっていうことがわかりました。
私は以前会社でTOEIC受けなければいけなくて、早く高いスコアを取るように言われていたけど、そのときでもそんなに勉強していませんでした・・・^^;
それぞれにいろんな目標を持ち、いろんな思いで試験を受けるのですね。
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