マジックツリーハウス 1巻『Dinosaurs Before Dark』

今日コープに買い物に行ったら、サッポロ「冬物語」が置いてあるではありませんか!!!これは私の愛するまっさんことさだまさしさんが題字・イラストを書いているんです。買うしかないでしょう!!雪の中のかわいいハート型の窓のある家が暖かいです。今まで機会あるごとに探していたのに、なかなかお目にかかれなかったのです。いや~今日はラッキーだったなぁ。ということで、今日も読んだ洋書の紹介をします。

Dinosaurs Before Dark

やっとこさ手に入れたMagic Tree Houseシリーズ。なんとなく表紙と各巻タイトルが自分好みじゃないから、購入に踏み切れなかったけれど、気にはなっていた本。図書館で借りました。読んだのは第1巻『Dinosaurs Before Dark』、YL2.5-3.5。

二人兄妹JackとAnnieは、木の上にある小屋に入ります。中には本がいっぱいありました。その中にあった恐竜の本を見ていると、なんと恐竜のいた時代に連れて行かれちゃいました。何種類かの恐竜に出会います。うーん、やっぱりあまり好きじゃなかったかも。図書館には2巻以下借りられていて、もう一冊借りたのが28巻。

この2冊でMagic Tree Houseはもういいかもしれない・・・。合う本とか合わない本とかあるんですね。これは合わないってほどではないのだけど、あまり面白いとは思わなかったです。気にせず次は借りた本のうち、Catwingsを読もうと思います。

【以下追記2022.1.16】

「Magic Tree House」シリーズは当時、相性が合わない本ということでそれから何年も遠ざかっていましたが、いつだったか正確には忘れましたが、再び手に取って読んでみたらスラスラ読めて、しかも面白くて。そのままハマってしまい、全巻読了しました。同じシリーズのリサーチブックも全巻揃え、シリーズ続編になる「Merlin Missions」も全巻揃えました。

そのとき「読めない」、「嫌いだ」と思っても、もしかすると後々好きになる可能性があることが分かりました。だからもし今、難しすぎてよくわからないから面白くないと思っても、気にせず読める本をどんどん読んでいくといいと思います。

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