今回は難しかった Rogue Trader

Rogue Trader

今回読んだペンギンリーダーはちと難しかったです。タイトルは『Rogue Trader』です。途中で何度も投げようと思った1冊でした。読み終わるとそれなりに内容は把握できてるみたいでした。金融関係に弱いので、専門用語がまるでわかりませんでした。多分日本語で読んでもあまり変わらない理解に終わっている可能性ありです。

何度も途中で投げようと思ったのですが、Nickがどんどん深みにはまっていく様子が実話なだけに迫力があって、結局途中でやめられず、最後まで読みました。ちんぷんかんぷんの専門用語にもそのうちに慣れてきた感じ。嘘に嘘を塗り重ねた挙句の逮捕。守りたかった家庭もすべて奪われてしまう。怖い仕事です。

これまでのところ 1764110語
200万語まであと 235890語

う~ん、200万語まで近いようで遠いなぁ。気を取り直して今度は簡単で面白い本を選ぼう。

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