洋書児童ミステリーと2歳児のモノマネ

先日シリーズを全巻そろえるために購入した、とても人気がある児童向けミステリーのご紹介をします。

The Ninth Nugget

Dink、Josh、Roth Roseの3人は、牧場のあるコテージに休暇で来ています。この豪華な休暇は、宝くじの1件で事件解決に導いた3人へ、依頼人からのプレゼント。そこでは馬に乗ったり焚き火を囲んで恐いお話を聞いたり、砂金採りに美味しいお料理を囲んでの、愉快なひとときなど、とても快適に楽しく過ごしていた3人。ところがここでも事件が起きてしまうのです。

まずはJoshが大きな砂金を見つけてしまったのです!そしてそれが・・・無くなっちゃうんですよ!こんな人里離れた田舎で、いったい誰が?もちろん3人は名探偵ですからね。期待しましょう。

The Orange Outlaw

NYに住むDinkのおじさんを訪ねたDink、Josh、Roth Roseの3人。夜になって、おじさんのマンション下でBlock Partyが行われています。みんなで見に行きました。10階にあるおじさんの部屋帰ってくると、キッチンがオレンジの皮や果汁でベトベトに。それどころか、おじさんが友人から預かっていた高価な絵画が失くなっているではないですか!真っ青になるおじさん。Dink、Josh、Ruth Roseは、この事件を解決へ導くことができるのでしょうか。

英語にまつわる子どもの話し

私が購入したのは、上の画像とは違う表紙絵です。画像よりも古い版のようで、イラストレーターが違います。その私が持っているものの裏表紙には、可愛らしい3人(Dink、Josh、Roth Rose)の顔が書いているのです。うちの2歳になるぽこすけは、もちろんまだ英語には全く興味がないのですが、この3人の絵には興味があるようで、「これは?」と言って、3人の絵を一つ一つ指差しをします。

私は「これはDink」、「これはJosh」と答えるんですね。すると、結構いい発音で真似するからびっくり\(◎o◎)/。舌っ足らずな感じではありますが、それこそ聞いたままの音を出そうとしているのがわかります。子どもってすごいなと思いました。

本で読んだことありますが、まだ言葉を獲得する前の人間って、耳がまだその言語をちゃんと聞けるようになっていないから、どの言語でも聞く耳を持ってるんですね。

ちなみに最近は家で私がまっさん(さだまさしさん)のCDを聞いていたらすごく嫌がって、自分の好きなCDを聞きたがります。そのCDというのが、子ども向けの英語のうた。それを聞かせるとご機嫌になって、ところどころなに気に歌ってます。

車の中では毎日のように、飽きることなくUtadaの英語の歌を聞いているのですが、それもときどき口ずさんでいるぽこすけです・・・。かわいいような、でもびっくりです。いつのまに覚えてんねん、って思いますね。こどもってすごい。

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