Deadly Love
画像がありませんでした。洋書のタイトルは『Deadly Love』（R.I.C. headlights level 4）です。
このお話、ものすご～く怖かったのです。ある女性が男性に一目ぼれしたとかで、つきまとうのですが、それが異常なんですよね。男性が「この女性、おかしい」って気づいてから、避け始めるのだけど、そうしたらストーカーに変身し、さらに脅迫しはじめる。
何かの動物の臓器の一部を送りつけて、「私に会ってくれなければ、次は私の体の一部を送るわよ」ってね～。怖い怖い。
男性はそれまで交際していた彼女に、そのおかしな女性とあらぬ疑いをかけられて振られるし。もうこれからどうなっていくの～～＞－＜； するとラストは・・・やっぱり怖かった。最後になぞが明かされるのだけど、それでもまだ納得いかないわれもこでした。
ところでこの本、２００８年に読んでいたのです。でも最後まで読んでも、まったく前に読んだことを思い出せませんでした。私、映画とか日本語の小説でも、結構そういうことあって、なんだかちょこっと落ち込みますね。でもま、同じものでも何度も楽しめるって考えるといいのかもしれないな～ﾌﾌﾌ・・・。と前向きに考えよう！
これまでのところ ３，０８５，７５５語
４００万語まであと ９１，４２４５語
読んだ冊数 ７３２冊