Cirque du Freak ダレンシャン第1巻

Cirque du Freak

洋書のタイトルは『Cirque du Freak』。ダレン・シャンの第1巻です。

10歳前後だったかな?の子供達が読むような本です。字は小さいですが、そんなに難しくはなかったです。この本は古本屋さんで全12巻のところ、9巻と12巻(だったかよく覚えてませんが2冊)以外を1冊300円でそろえたシリーズです。300円なのに、新品同様にきれかったです。

感想は、われもこの読書記録から・・・。

普通の男の子が見世物サーカスに行き、これがきっかけでバンパイアになってしまう。バンパイアになってからのダレンが思うこと、感じることすべてが切なかったり気持ち悪かったり。最後になるにつれ、面白くて物語にぐいぐい引き込まれた。

電車で読んでいると、自分の表情が「わ~気持ち悪っ」ってなっているのがわかるぐらい入り込んで読んでいました。多分私が本を読んでいる顔を見ていても飽きないかもしれません・・・めまぐるしく変わるので。

今はまた引き続きこのシリーズの第2巻を読んでいます。あとは和書を何冊か並行読みしています。が!最近読み始めた『告白』っていう小説がかなり面白く、こればっかり読んでしまいそうな予感・・・。

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