Norman Fools the Tooth Fairy
洋書のタイトルは『Norman Fools the Tooth Fairy』です。ワニの男の子Normanはクラスで一人だけ、まだ乳歯が抜けていません。でもついに一本の乳歯がグラグラに!
欧米では歯が抜けたら子供たちはどうするのでしょう?この絵本を見たらわかります。
日本とは違いますね(・・) 日本でも地方によって微妙に違うのでしょうか? 同じかな?
私の出身地では上の歯が抜けたら地面に埋めて、下の歯が抜けたら屋根に向かって放り投げてました。そのときに何か言いながら。なんていってたのか、正確に覚えてません。でもいい歯が生えてきますようにみたいなことを言ってました。
絵本って多読を始めるまでは大人になってから読むことはなかったのですが、読んでみるといいもんですね~。子供のころを思い出したり、子供ってそんな感覚だったっけって思うことがあったり、大人目線で見てみるとすばらしい感動がせまってきたりとか。子供のころには感じられなかったことを感じる本に出会えます。感性を磨くのにもいいのかもしれません。それが文章力につながればなおいいのですがね。。。
絵本いいですよ~。お子さんがいない大人の方にも、ゆったりと時間を過ごせるときにおすすめです。図書館にいくと良い絵本がいっぱいあります。洋書絵本もおいていると思うので、ぜひ原書を手にとって見てください。日本語訳では味わえないものがあります。
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