英単語の覚え方(楽しいボキャビル)

英単語覚えるのが苦手・・・さぁどうする?

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ボキャブラリーは増やしたいけど、英単語の暗記はやりたくない

私は学生時代、英語を全くと言っていいほど勉強しなかったため、試験対策に英単語をたくさん覚えたという経験がありません。そのため自然に覚えた英単語で今日まで過ごしてきたわけですが、さすがに近頃はもう少し言葉を覚えたいという欲求に駆られまして、ボキャビルに励んでおります。

しかし今まで単語を暗記するということを毛嫌いしていた私が、突然英単語が暗記できるようになるなんていうことがあるはずもないし、そもそもやる気になれません。

やっぱりボキャビルも楽しくなくっちゃ。

単語を覚えるいい方法はないかと、ずっと考えていました。でも暗記がとても苦手な私ができそうな方法が、なかなかないのですよ。自分では思いつかない。

あるとき、ブログで紹介されていた『Instant Word Power』という本に、目が留まりました。「これならできるかもしれない。」と思い、さっそくアマゾンで購入しました。

Instant Word Power

今日はSession23を終えました。ここまでの感想は、「すばらしい!」の一言。こんなにいいボキャビル本があったのですね。これは洋書なのですが、読みながら演習も行うのです。演習は、単語が覚えられるように同じことが適度な間隔を置いて、何度も出てくるのです。

単語を覚えるには、繰り返しすかないのか

でも私のような記憶力に自信がない人は、単語を繰り返し見てもなかなか覚えられません。私は復習で間違った単語だけを、ノートに単語とその意味を英語で簡単に(本に載っている通りに写すだけ)書き出しています。

この本が終わったら、載っていた単語を全部ざっと見直してみたいと思います。この本は同じことを間隔をあけて何度も聞いてくれるので、記憶が定着し易いです。単語を覚えるにはとてもいい本なのですが、そればかりではなく、ときどき励みになる言葉が書かれているのです。Session8の最後で見つけた、励まされた内容を次に紹介します。

単語を覚えるために必要なのは、自発的に頭を動かすこと

以下、『Instant Word Power』 の該当部分の要約です。

先生や教室やこの本から「Learn」=「習得する」のではない。先生や教室や本は、ただ新しいコトに出会う機会をくれるだけのこと。その新しいコトを習得するためには、頭を使わなくてはならない。つまり自分で考え、使ってみること。
先生や本があなたに「教える」という行為は、単に学ぶきっかけ・動機を与えるだけであり、自分の頭を使わなければ、新しいコトを学び習得することはできない。どんなにいい教え方をしたって、それはあなたの「習得」にはつながらない。結局は本人が自分で学び、習得するものなのだ。

子どもはたくさん間違えながらも、次第に知識を得、成長していくもの。成功からだけではなく、失敗からもたくさんのことを学んで成長するのだ。この本(『Instant Word Power』)を読むだけではなく、空欄を埋めよう。新しく知った単語を使って、文章を完成させよう。間違ったら直せばいい。そうやって新しい単語を覚え、読んだり会話に使ったり書いたりすることにより、習得できるのだから。

要約はここまでです。

かなりおおざっぱですがこういう内容のことが書かれてあり、私には励みになったと同時に共感する内容であったため、とても嬉しくなりました。やはり自分が主体的に学ぶ姿勢がなくては、どんなに「優れた教材を使っている」、どんなに「優れた先生です」といっても意味ないと思うのです。

単語をグループ化して覚えるテクニック

この本で気に入っているところは、英単語の意味をたくさんの例文を読みながら英語で覚えられるのはもちろんのこと、語源や接頭語、接尾語を使って単語をグループで覚えていけることです。さらに発音もわかるし、スペルも覚えられるような工夫がされているのが嬉しいです。

覚えたての新しい単語を、文章の中に書き入れるようになっています。それにより、「この単語はこういう場面で使うんだ」ということもわかるし、文章読んで「あ、さっき新しく出てきたあの単語を入れるんだ」と気が付くということも、いい頭の使い方だと思います。こんな風にいろんな工夫がされているこの本、読むだけなんてもったいないです。せっせと手と頭を動かして、習得しましょう。

英単語を覚えるために、苦しい努力は不要!楽しもう!

昔、中学生の始めのころ、新しい英単語を覚えるためにその単語だけを何十回も書いて覚えるという作業をしていましたが、私は大嫌いでした。努力の割に覚えられないし、同じことを書き続けることが退屈で仕方がなかったのです。興味のないことを何十回、何百回と書いても、頭は寝ている状態に等しく、ただ機械的に手が動いているだけで、記憶できていないように感じていました。

だから高校に進んでからは、そういう無駄な努力は一切しませんでした。その結果、学生時代は英語落ちこぼれだったのですが・・・

単語一つだけを繰り返し書いて覚えるよりも、この本(『Instant Word Power』)でやった演習のように、文章の中で単語を覚えていくという方法なら楽しいです。しかしこの方法を楽しいと思えるためには、英語で書いていることを読んで理解できなければならないので、ある程度の英語読解力が必要です。書いてある英語のレベル自体はそんなに難しくないのですが、英語をたくさん読む英語基礎体力(?)のようなものは必要です。

その点、多読は長時間英文を読んでも疲れない身体(英語基礎体力)を養ってくれるので、この方法を楽しむことができるのでしょう。この方法は、実は母国語を覚えていく過程とほぼ同じなのです。だから「がんばって覚える」とか「勉強して覚える」という意識を持たずに、取り組めるのかもしれません。

英語を読む力を養うには

英語基礎体力=大量の英語を読んでも疲れない身体は、どうすれば手に入れられるのでしょうか。

繰り返しになりますが、その方法はたくさん英語を読むこと、つまり多読です。しかし何でもいいから英語を読めばいいというものではありません。好きでもない内容の英語を読むのは苦痛以外の何物でもありません。ではどうすればよいのでしょうか。

それは興味が持てそうな、読んで楽しい英語の読み物を見つけて、たくさん読めばいいのです。辞書は不要ですし、日本語に訳す必要もありません。訳さないで読むとはまた無謀な・・・と思われるかもしれません。
無謀と思うのは、難しい英語の本を想像しているからではないですか?赤ちゃんが読むような絵本ならどうでしょうか。1ページ1-2語の英語なら?

英語苦手を克服した私が実践した方法

私がおすすめする洋書多読とは、そのようなとても簡単な絵本から、日本語に訳さないで英語を語順通り読んでそのまま理解して読むことをいいます。別の言い方をすれば、英語をイメージでとらえて理解する方法です。これを「英語を英語のまま理解する」とよく表現されています。

これは実は難しいことではありません。ただ訓練が必要なのです。ほとんどの人が「できない」、「難しい」と感じるのは、やらずにただ想像で「そんなことできるはずがない」と思い込んでいるか、やってはみたものの、すぐに効果を期待してしまい、訓練量が足りずに諦めてしまっているかのどちらかがほとんどだと思います。

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