3月24日(木)13時半から、リブリオ行橋で英語絵本の会を開催しました。
1月2月は、新型コロナウイルス感染の拡がりで、お休みをしていましたが、2021年度最後の月に集まれてよかったです。
この日、4月からのスケジュールが載ったチラシを参加者に配りました。
休むと感覚が鈍る
新型コロナウイルス感染で、活動が以前のように続けられなくなり、やむなくお休みする月が今でも続いています。
私は特に、子どもが大きくなって読み聞かせを日常的に行わなくなったので、「どうやって読み聞かせしてたんだっけ?」という鈍りようです。
継続的にコツコツと続けることの大切さと、その威力を実感しています。これから英語の絵本を上手に読みたいな~と思っている方は、毎日1分でも2分でもいいので、コツコツと欲張らず頑張りすぎずに続けると、すごい力になると思います。
読んだ英語絵本の紹介
すべては紹介しませんが、今回持ち寄った英語の絵本を数冊紹介します。
The Dandelion’s Tale
野原に咲くタンポポとすずめが友達になります。すずめはタンポポの不安な気持ちの聞き手になるのですが、ストーリー展開がとても素敵で心にじーんと響きます。
Where happiness begins
シリーズになっている絵本で、前回は「悲しみ」について子どもにわかりやすく伝えるお話でした。今回は「幸せ」について。感情は目に見えないものですが、擬人化してたとえをたくさん使って、子どもにも理解しやすい内容です。たとえが上手くて何度もうなずけました。
Bam and Kero’s Sunday
日本の絵本を英語に翻訳しています。日本では子どもたちに人気のシリーズ。英語で読むとどんな感じかな?バムとケロが好きな子は、読んでみると言語の違いによる新たな発見があるかも。
次回の英語絵本の会
次回は4月28日(木)13時半からのスタートです。
コロナ感染の状況によっては変更になる可能性があります。お休みになる場合には、フェイスブックページでお知らせします。
また4月の会も、元気で会えますように!
初参加の人も大歓迎です。聞くだけ、見るだけでもOKです。参加は無料なので、お気軽に。