9月の英語絵本の読み聞かせ会 in 行橋

昨日は月に一度の「洋書絵本の読み聞かせ会」でした。今期はちょうど半分が終わり、来月からは何か新しい試みを・・・ということで、図書館のお話室(赤ちゃんコーナー)での英語絵本の読み聞かせ会を毎月ではなく、12月と3月に開くことにしました。メンバーは毎月集まって、練習会や絵本の紹介をしたりと、楽しい交流を続けます。
発表会という位置づけとなる12月と3月の読み聞かせ会は、今までになく素晴らしく楽しいものになるのではないでしょうか。今からとても楽しみです。

また、会の発足時から1年以上経ちますが、メンバー皆さんの成長ぶりは目覚ましく、当初は前に立って英語の絵本を読み聞かせしよう、と言っても「いやよ、いやいや・・・」。(←こんな風には言ってないですが 汗)皆さんなっかなか前に出なかったのですが、今では「はい、私読みます」 スタスタスタ・・・と前に出て、上手に読んでいますから驚きです。私なんて、まだ緊張してますよ。家でやってるパフォーマンスの半分も出しきれていないほど、縮こまっています。(笑)あかん、見習わなくては。

さて、今月9月の読み聞かせ会。読み手は3名。全員女性。そのうちの一人が私。そしてもう一人は行橋市の国際交流員のCherylさんでした。読み聞かせ会の参加者は、読み手もカウントして子ども5名、大人15名の合計18名でした。
では読んだ本をご紹介します。

読んだ英語絵本の紹介

Brown Bear, Brown Bear, What Do you See?

『Brown Bear, Brown Bear, What Do you See?』。エリック・カールさんのイラスト。とてもシンプルな英語で、リズミカル。皆で一緒に声に出すと楽しかったです。読み手は元学校の英語の先生。

Where Is the Green Sheep?

次は『Where Is the Green Sheep?』。この本は、メンバーさんのリクエストで図書館で購入していただいたものです。これもシンプルな英語の繰り返し。アドリブをきかせやすい絵本でした。あ、これ、前にこのブログで紹介していますね。読み手は私でした。

Percy and the Haunted Mine

3冊目は『Percy and the Haunted Mine』。そう、お馴染み機関車トーマスのシリーズですね。機関車の仲間の一人、小さくてかわいいPercyのお話。ちょっぴりスポーキー(spooky:気味の悪い)な雰囲気。子ども達はどうだったかな?赤ちゃんばっかりだったから大丈夫だったかな~?(笑)読み手は国際交流員のCherylさん。さすがに雰囲気を上手く出していらして、ちょっぴり怖かったです(ウソです 笑)

上手い下手は関係ない 楽しんで 比べるのは過去の自分と

さて、来月からどんな会になるのか、とても楽しみです。もっともっと英語の絵本にハマっていって、そんな仲間がどんどん増えたら、それこそ話しが尽きないほど盛り上がるのかもしれません。会の門戸は広く開けっ放しています。ご興味があれば、お気軽に見学にお越しください。この会は、英語の上手い下手は問題にしていません。英語が好きなら、どなたでも大歓迎。メンバーになると、自然に向上心が芽生えてくるのです。

比べるのは昨日までの自分。の方が前の自分よりも成長した♪と思えることを大切にしています。みんなで教えあい、励ましあい、楽しみながら続けています。「がんばらなくていいよ~。ゆる~くいきましょ~。」これが合言葉。

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