ジメジメした梅雨になりました。不快指数100%の日、6月27日(木)にいつも通りリブリオ行橋で6月の英語絵本の会を開催。
来月はいよいよ英語絵本のおはなし会
7月27日(土)リブリオ行橋 3F スタジオA 10:30-11:00
年に一度の英語絵本のおはなし会を行います!
いつもたくさんの方に楽しんでいただいています。今年も面白い絵本を選びました。
大笑いしたり、ドキドキハラハラしたり、ちょっと真面目に考えてみたり。
そして英語の歌で楽しんで、一緒に歌って踊っての1時間。
予約は不要、無料ですので、お気軽に見に来てくださいね。
今回はちょっとびっくりするプレゼントも用意しています。
今回読んだ英語の絵本
この日集まって私たちが読んだ絵本を、一部紹介します。
絵本のタイトルをクリックすると、新タブでアマゾンが開きます。
How to Say Hello to a Worm
How to Say Hello to a Worm
Kari Percival (著, イラスト)
Rise x Penguin Workshop (2022/2/22)
こちらは図書館にある絵本です。子どもたちが野菜を育てていると、いろんな生き物に出会います。彼らとどうやって触れ合えばいいのか、優しく楽しく学べます。イラストがとてもかわいいし、野菜が美味しそう!
優れた絵本に贈られる「エズラジャックキーツ賞」を受賞しています。この賞は、まだ絵本作家としてキャリアが浅い人に贈られるものです。受賞基準が他の賞とは違う部分は、民族や社会の多様性の受容も重視していることです。
Egg Babies
Egg Babies
Kanzawa Toshiko (著), Yagyu Gen-ichiro (イラスト), Robert Campbell (翻訳)
福音館書店 (2020/10/13)
『たまごのあかちゃん』の英語版です。丸い卵の中に何の赤ちゃんがかくれんぼしているのかな?「でておいで~」と言って、ページを開くと赤ちゃんがでてきます。何の赤ちゃんなのか、大きさや形で想像してみると面白いですね。
英語絵本の読み聞かせ
大雨が降るかもしれないという予報のためか、図書館に人はあまりいませんでした。
そのためか、この日は珍しくだ~れも来ませんでした。
「こんな日もあるさ」ということで、私たちだけで子どもに戻ったように絵本をきゃっきゃ言いながら楽しみました。
この時間に読んだのは、予告していた『Egg Babies』のほか、年齢層が高い英語絵本の会メンバーに大人気のMr. Putterシリーズから『Mr. Putter & Tabby Smell the Rose』。
大人の毎日は疲れるし苦労もいっぱい。だけどここに来て、童心に返り絵本に集中して笑ったり突っ込み入れたりすると、心がぱーっと晴れるのです。
一緒に笑ってすっきりしたい方、いつでも大歓迎です。リフレッシュしましょう。読み聞かせは子どものためだけのものではないと実感しています。
次回、7月のおはなし会
7月27日(土)、もう夏休みに入っています。どこへ行っても暑い季節。ぜひ図書館へ涼みに来てください。
ちょっとびっくりするプレゼント、用意してお待ちしています。