英会話で使うフレーズが断然覚えやすくなる4つの方法

英会話で使えるフレーズ集に手を出したことないですか?私は手を出しかけたことはあります。でも記憶力が弱いために、ざっと見てムリと思ってすぐにあきらめました(笑)。これは賢明な判断だったと思います。

そうなんです。一見便利そうに見えるモノって、案外そうでもないことが多いのです。それがなぜであるかについても、この記事で解明します。

私は英語恐怖症でしたが、洋書の多読で克服しました。でも英会話だけは、多読では上達しません。スピーキングを伸ばすためには、やはりスピーキングの練習しかないのです。

英語で自分の言いたいことを自由に表現できたらいいですね。そのためには自分に必要なフレーズをたくさん持つことです。そこで今回は英会話で「あなたが」使いたいフレーズが断然覚えやすくなる方法4つをご紹介します。

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自然な日常英会話素材でリスニング

英語を伸ばしたいのであれば、リスニングは欠かせません。特に英会話ができるようになるためのリスニングは、ネイティブが普段話しているような会話を収録したリスニング素材を使うと、効率的に英会話で使うフレーズを習得することができます。

なぜ日常会話素材がおすすめなのか

なぜなら英会話が目的であれば、覚えるべきフレーズはネイティブスピーカーの普段のおしゃべりの中にあるからです。私はこれまで多聴もしてきました。その中で最もよく聴いたのは、洋書の朗読CDでした。これにより、確かにリスニング力は飛躍的にアップしました。

けれどもいくら洋書の朗読を聴いても、即会話に使うことはできませんでした。書き言葉と話し言葉の違いもあるでしょうが、最も大きな違いは、物語と実際の日常英会話という点です。

言いたいことが言えなくて困る経験は大事

自分が英会話をするときに、何気ない言葉ほど「〇〇って、英語でなんて言うんだろう」と感じることが多かったです。例えば私の場合だと、「~がだんだん好きになる」という表現の仕方がわからないと思ったときが度々ありました。単に「好きです」と表現するのではなく、「以前は嫌いだったけど、だんだん好きになってきた」という気持ちをナチュラルな英語で表現したいと思ったのです。

洋書の多読を12年間続けてきたので、おそらく見たことのある表現のはずですが、会話のときに単体でそういうフレーズが必要な時に自然に出てくるかというと、それは難しいです。読める(意味が理解できる)レベルと、話せるレベルは必ずしも一致しません。

先ほどの「~がだんだん好きになる」というのは、「I’ve come to like ~」と表現できます。このように自分が実際英語で話した時に、言えなくて困ったようなフレーズを一つ一つ学習して、それを実際に英会話で積極的に使うことで少しずつでも口になじませていくことが、英会話上達への道だと思います。

困った経験というのは、意外と大事です。困らないとなかなか人間は覚えようとしませんから(笑)。別の言い方をすると、英語の会話で困る状況に自分の身を置くことが、英会話の上達には必要だと思います。日本にいながらにして英会話の上達を目指すなら、意識してそういう状況を作ることが大事ですね。

英会話で使えるフレーズ学習におすすめのリスニング素材

英会話で使えるフレーズを覚えるには、実際にネイティブが普段話している会話の内容から学ぶのがベストです。今は欲しいと思えばすぐに手に入る素材ばかりなんですよ。私はpodcastやYouTubeを使っています。いずれも無料で聞けるのが魅力です。探せば自分の目的に合った優良なリスニング素材がゴロゴロありますよ。

英会話に役立つフレーズを学ぶという視点で、私のお気に入りのものをいくつか紹介します。何に重点を置いて英語学習するかによって、適したリスニング素材も変わると思うので、ここに紹介したものは一例として受け止めてください。

スピーキングに役立つおすすめのリスニング素材

<Podcast> HAPA英会話

こちらはPodcastで学ぶアメリカ英語。ロスアンゼルスで生まれ育った日米ハーフ、英語学習の本を何冊も出版されているジュン・セニサックさんの流暢な日本語解説で、自然な英語のフレーズが学べます。特徴は何といっても日本語が堪能な人による解説!英語を学ぶ日本人にとっては「そこが知りたかった!」というツボが抑えられています。

Podcastの1レッスンの内容は、リアルな日常会話が毎回4分程度流れます。その後日本語と英語による解説です。1レッスンは約30分。会話のスクリプトやレッスンで取り上げたフレーズなどは、ホームページから印刷が可能です。無料にしてはものすごいハイクオリティなので、超おすすめです。

日米ハーフがお届けする無料英語学習ページ。Podcastや動画コンテンツから文化情報を含めた内容まで、実践的な英語をわかりやすく学べます。

<YouTube> HAPA英会話

こちらはYouTubeのHAPA英会話。1レッスン10分程度です。実際の会話によく使われるフレーズや、日本人が混乱しがちなフレーズなどを中心にレッスンしてくれます。

みなさん、こんにちは!Hapa EikaiwaのJunです。 母親が日本人、父親がアメリカ人のロサンゼルス生まれ育ちのハーフです。幼い時期から両文化で育ってきた僕は、日米双方の教育を受けてきました。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学を卒業し、交換留学で一年間、一橋大学で大学生活を送りました...

<YouTube> RapToLearn

こちらは英会話というよりも、日本語と英語が入り混じった普段のおしゃべりを聴くような感じです。学んだフレーズがたまに出て来るのを確認しつつ、気軽に楽しめる動画です。現在はリクトさんが一人で運営されています。彼は両親は日本人ですが生まれも育ちもニューヨークで、母語が英語、日本語もネイティブ並みに流暢です。関西弁なのが私と同じでやけに親しみを感じます(笑)。ラップもすごく楽しいです。私は口の筋肉を鍛えるためにラップを練習しています。

その他のおすすめポイントは、字幕が英語と日本語両方ついているので気になる箇所は止めて確認できることです。日本人相手にゆっくりスピードで話すなんてことしていないので、リスニングの良い練習にもなります。スラングもたくさん学べます。

Hello I'm Rikuto. Born and raised in New York City, but I got love for my Japanese ancestors. I rap, entertain, and create. Watch my videos and stalk me on s...

<YouTube> SenaDropsAnIceCream

こちらは高校1年生(16歳)で留学のため日本からニュージーランドに渡った男の子、というかもう現在では大人の男性です。大学も卒業し、現在はニュージーランドで働いていらっしゃるようです。日本語と英語でのトークが聞けます。ニュージーランドのアクセントなので、アメリカとはまた違います。

見所は動画が始まった2013年から現在までの成長ぶりです。現在の動画から見て、そして一番古い動画を見てみるとびっくりしますよ。英語学習者にとってはとても興味深いことだと思います。時々、彼がどのように英語を学んでいったかを解説している動画も公開しています。英語学習のモチベーションアップにもなる動画です。

Hey guys, this is Sena from SenaDropsAnIcecream SenaDropsAnIcecream = せなはアイスクリームを落とします   英語、筋トレ、留学、ニュージーランドに興味がある人や、ただ時間を潰したい人はこのチャンネルをチェックしてください! 僕も英語を勉強する身...

他にもいろいろ、探せばためになる動画がたくさん見つかると思います。今回は英会話に役立つフレーズを勉強するのにおすすめな素材として、いくつかを紹介しました。

スピーキング練習について

スピーキング練習は必須ですね。これをしなければいくらフレーズを覚えたって、話せるようにはならないと思います。とにかく話す機会を自分で作ることです。

インプットはアウトプットと同等かそれ以上に大事

ただ私の経験で、失敗に終わるか又は努力に対する成果が得られないパターンがあるので注意したいところ。それはインプットが圧倒的に不足しているのに、アウトプットに力を入れすぎること。考えてみれば当然のことなのですが、意外とできていない人は多いと思います。とにかく話せば上達すると信じるのは危険かも。

インプットを軽視して英会話の練習に重点を置くとどうなるか。自分の持っている乏しいボキャブラリーの中で、いつも困りながら話すだけに終わってしまいます。会話が深まらない、いつも言えないことはいつまでたっても上手く言えない。自分の気持ちを上手く伝えることができない。アウトプットしながら確実に伸びていく人は、アウトプット以上にインプットに力を入れていると思います。

英会話で使うフレーズを効率的に覚えるには

その際、会話で使えるフレーズは実際の会話の中から学ぶのが一番です。教科書ではなく実際の英会話を聞いて、そこから自分が使えるフレーズを覚えるようにするのです。

英語で会話したときに、「〇〇が言いたかったけど上手く言えなかった、くやしい!」という経験をしていると、インプットの学習にも気合が入るので、インプットとアウトプットを平行して行いましょう。

英会話に使うフレーズを学習するときに、「あ!こういう表現がしたかったのよね!」と思ったら、何度もそれを使う練習が必要です。できれば毎日英語を話す機会を作り、そこで新しく覚えたフレーズを使ってみるようにします。

このようなインプットとアウトプットを繰り返すことで、英語を話すことにも慣れ、インプットとアウトプット同時学習の相乗効果も期待できます。学習したてのフレーズを使って、上手く自分の言いたいことが言えて相手にわかってもらうと、すごくうれしいですよね!そういう体験を積み重ねることは、とても大事だと思います。

今はいつでもどこでも英会話ができる!

私はオンライン英会話レッスンを受けています。始める前は日常生活では全くといっていいほど英語を使う機会がありませんでした。たまーに知り合いの英語を話す外国人とばったり会い、少し立ち話する程度でした。

日本人の英会話の先生や英語を学習している日本人の友人たちと、月に1回集まって英語で話したりしていた時期もありました。しかし月に1回だけであることと、みんなの予定を合わせることが難しかったこと、そしてやっぱりネイティブまたはそれに近い人と英会話の練習がしたいと思うようになりました。

その当時はただでさえ緊張する英語での会話なのに、オンラインでモニターを介して英語で会話するなんて、緊張しずぎてできないと思っていました。けれど毎日英会話の時間を作るためには、もうそれしかありません。それでオンライン英会話を始める決心をしました。

オンライン英会話体験談

オンライン英会話を実際やってみると、思っていたよりも講師が会話を上手くリードしてくれるので、会話はスムーズに流れます。心配していた接続トラブルはやはり時々ありますが、それもコミュニケーションの練習になっています。聞こえないとき、見えないときどうするのか、瞬時に考えて発言・行動することも、やっぱり実践英会話なんですよね。

毎回、予習はほどほどに(テキストのわからない英単語だけ調べるくらい)して、話す内容はぶっつけ本番。オンライン英会話と使えるフレーズなどの自主学習をうまく連動できるように、両方で学んだフレーズや新しく学んだ英単語を一ヶ所にまとめて、ときどき復習するようにしています。その際に便利なツールを後で紹介します。

この章の終りに、おすすめのオンライン英会話を紹介します。オンライン英会話を始めるにあたり、費用やレッスンを受ける目的などを考え、数あるオンライン英会話から選びました。私が選んだのはNativeCampです。



数あるオンライン英会話の中で、私がNativeCampを選んだ理由とレッスンを受けてみた感想やNativeCampの特徴をまとめます。

理由1 継続できる費用

継続してレッスンを受けたかったので、あまり費用が高いオンライン英会話はまず候補から外しました。いろんなオンライン英会話を見ていると、目が行きがちなのがレッスンのクオリティ、ネイティブスピーカーの講師の割合ではないでしょうか。

ネイティブスピーカーに教えてもらいたい!という気持ちは強かったです。私の英会話の目標が、自然なアメリカ英語を話せるようになる事でしたから。できればアメリカ人の講師がいいと思っていました。でもそこにこだわると高い!!月10,000円近くかかるところもあったりして、クオリティを追求するとオンライン英会話の「安さ」という利点がなくなってしまうと思いました。

めざすものが自然なアメリカ英語を身に付けることだっただけに、ここは悩みました。でもいきなりそこを目指して、高いレッスン料を払うのではなく、まずは英語をどんどん話してもっと流暢になることのほうが先だと思い直しました。全く日本語を介さずに、頭に何か浮かんだ瞬間に英語が口から出て来るまでは、あまり細かい部分にこだわっても仕方がないと。

そこで講師の国籍はこだわらないことにして、1か月の費用が6,000円以内のところに絞りました。そのかわり、無料のリスニング素材でアメリカ英語を聞きまくろうと思いました。

NativeCampの月会費は5,500円です。コースは5,500円のプレミアムプランと1,980円のファミリープランだけです。他のオンライン英会話と比べて、料金体系がシンプルなのもわかりやすくてよかったです。

理由2 ひと月当たりのレッスン回数

次に重視したのは、ひと月に受けられるレッスンの回数です。NativeCampは、追加料金なしでレッスンが無制限に受けられるという点に魅力を感じました。他のオンライン英会話は、1週間あるいは1か月に受けられるレッスンに制限があります。毎日レッスンが受けられるオンライン英会話はあっても、大手は1日1レッスンまでというところばかりでした。

これに対してNativeCampは月会費だけで一日何度でも無制限にレッスンが受けられます。ひと月に何回までという制限もなく、毎日何度でもレッスンが受けられます。とにかく話す機会が欲しいと思っている私には、ありがたかったです。

理由3 レッスンの受けやすさ

その次はレッスンの受けやすさを重視しました。NativeCampは予約なしで、その時にスタンバイしている先生のレッスンをすぐに受けることができます。予約も可能ですが、予約料金が別途かかります。

予約に料金がかかることはデメリットですが、予約が面倒な人や予約しても仕事などで予定通り行かないことが多い人には向いていると思います。私はずっと予約なしのレッスンばかり受けています。

1つ、注意すべき点があります。それは自分にとって「ちょうどよい時間」というのは、他の人にとっても丁度良い時間ということです。つまり予約なしでレッスンを受ける場合には、お昼休みや仕事が終わった時間、休日の朝など、みんなが都合のよさそうな時間帯には、空いている講師がなかなか見つからないのです。画面を頻繁に更新しながらしばらく待っていると講師が見つかりますが、見つけた!と思った瞬間にアクセスしようとしても、一瞬で他の人とのレッスンに入ってしまいます。激戦です(笑)。

それでもあきらめなければ5分ぐらいすれば大概講師が見つかり、レッスンが受けられます。でもその待ち時間がストレスな人は、予約してレッスンを受けていると思います。そうなるとレッスンの回数によっては割高になると思います。

理由4 家族割引がある

どのオンライン英会話にするかかなり悩みましたが、決め手になったのはNativeCampに家族割引があったことです。私には8歳の子どもがいます。子どもには習いごとは何もさせていませんが、英会話だけはさせたいなと思っていました。自宅で私が子どもに英語を教えていますが、ネイティブと同等レベルの人との会話も経験し、慣れて欲しいというのが理由です。

家族の誰かが正規会員になっていたら、その家族はなんと1,980円で同じように無制限のレッスンを受けることができます。家族の中にオンライン英会話を始めたいと思っている人がいる場合には、超おすすめです。同居ではなくてもよいらしいです。詳しくは下のNativeCampのホームページをご覧ください。

無料体験レッスンが受けられます。スカイプではなく独自のアプリを使用しています。キャンペーン中なら、7日間無料体験できます。7日間、無制限にレッスンを受けることができます!



My単語帳

私がオンライン英会話を始めた頃から、せっかく会話中に出てきた使えるフレーズや知らなかった英単語をそのままにしておくのはもったいないと思うようになり、自分の単語帳を作るようになりました。

多くの人が単語帳を作っていると思いますが、私はずーっと作ったことがなかったのです。作ってみたことはあっても、二度と見返さないし、三日坊主で続かなかったのです。

便利なweblioの機能を使おう

そんな私でも、面倒くさがらずにできた方法を紹介します。weblioというサイトを使います。無料登録すると、マイ単語帳を作ることができます。

約1079万語収録の英和辞典・和英辞典。英語のイディオムや熟語も対応している他、英語の発音を音声でも提供。無料で使える日本最大級のオンライン英語辞書サービス。

無料会員が使える機能

無料会員はフォルダーを2つまで作ることができ、1つのフォルダーには200個の英単語を登録することができます。つまり400個の英単語を登録できます。覚えたら削除することができるので、満杯になる前に覚えてしまえば大丈夫。400個では少ないという方は、有料登録をするとフォルダー200個まで、20,000個の英単語を登録できるようになります。その他特典や無料ユーザーには使えない機能も使えるようになります。月額300円です。詳しくは上のリンクにあるweblioのホームページでご確認ください。

無料ユーザーもフォルダーに登録した英単語の意味と例文を編集することができますので、自分が覚えたい意味と会話に出てきた時の文章を例文として残すことができます。

自分が英会話で学んだ英単語やフレーズを登録しよう

例文には実際に自分が英会話で学んだ文章を使うと、その言葉が使われる状況を鮮明に思い出すことができるので、記憶にも残りやすいしおすすめです。

実際に自分が聞いた、教えてもらった英単語やフレーズという点が、人から与えられたフレーズ集や単語集とは決定的に違います。自分が会話した内容だからこそ、そのフレーズが使われた場面・使い方がよくわかります。例文一つとっても、他人が考えた例文と比べると、自分が身を置いた場面で話された例文は深さが全く違います。その場面に自分がいて、身体と心で感じたものなので、リアリティがあるということです。

English Native Campでの英会話レッスンはチャットボックスがあり、講師は受講生が知らなかった単語や文法の間違いを訂正した文章をチャットボックスに入力してくれます。講師によっては全くしない人もいますが、レッスン回数の多い講師は大抵、会話をしながら素早くタイピングして入れてくれます。レッスンが終了しても、そのチャット内容はずっと残るので、レッスン後にゆっくり見ることができます。私は文法の間違いはノートに書き写し、覚えたい単語やフレーズはweblioの単語帳に入力します。

復習テスト・発音の確認・語彙テスト・スピーキングテストもできる

weblioに登録した英単語を復習したいときは、出題形式や出題数、音声有無、英和・和英・英英からの出題など、復習テストのカスタマイズが可能です。出題形式は選択形式、フラッシュカード形式、ディクテーション形式があります。その時の気分でいろいろな方法で記憶を確かめることができて楽しいです。

今はPodcastのHAPA英会話で学んだ新しい英単語やフレーズも、この単語帳に登録するようにしています。登録した単語の横にスピーカーのマークがあって、そこをクリックすると発音も確認できます。

気が向いたら語彙テストやスピーキングテスト(注:Chromeブラウザにのみ対応)も無料で受けることができるので、遊び感覚・ゲーム感覚で英語を楽しめます。語彙テストは自分の結果が記録されていくので、成長が確認できるのでモチベーションアップにつながります。スピーキングテストは、英文が3つ出題されます。マイクを使ってそれらを読み上げ、その音声を機械が判定します。スピーキングテストはデイリーとウイークリーのハイスコアが掲載されます。自分の名前が載ると、ちょっと嬉しいかも。遊びですけどね☆

リーディングと音読

多読・音読は英語学習には必須といってもいいでしょう。私はスピーキング練習を本格的に始めたのはほんの1か月ほど前ですが、スピーキングを始めてから英語を読むこと、音読することがスピーキングにどれほど役に立っているかを実感しています。

辞書を使わない語彙力強化はリスニングにも役立つ

私は英語アレルギーだったので、多読開始時の語彙力は中学生より劣るほど貧弱でした。そんな私が多読を始めてからの14年間、仕事で使う以外は英語を読んでいる最中に辞書を引いたことはありませんでした。それでも絵本や小説などから新しい語彙をどんどん吸収していきました。

辞書を引いて学習することも大事ですが、辞書を使わずに学習することも大事だと私は思います。辞書を使わずに英語を読むと、わからない単語やフレーズの意味を文脈から推測するのが上手くなります。辞書を使わないで多読をすることで、今ではわからない単語があったことにすら気が付かないことがあるくらい、自然に読めるようになりました。

推測する力は、実はリスニングでも力を発揮します。英語アレルギーだったころは、知らない単語を聞いた瞬間に頭がフリーズして、その後は何も聞こえないしわからないという状態になっていました。ところがわからない単語があっても、無意識に推測ができるようになると、フリーズしなくなりました。怖いと思わなくなったし、分からない言葉があっても焦らないし、最後まで聞いても意味がわからないときには、「ここまではわかるけれどこの辺がわからなかった」と言えるようになりました。

英語を声に出すことは発音を良くするための第一歩

読んでいると自然に音読がしたくなるものです。私も音読したくなって音読してみたけれど、発音が悪すぎて嫌になりました。そこでシャドーイングという方法で発音を矯正してから、音読が好きになり毎日音読しなければ気持ちが悪いほどになりました。そのおかげでオンライン英会話では発音を指摘されることはほぼありません。

多読していると読むスピードが上がりますが、それと同時にリスニング力も上がり、速いスピードの英語にもついていけるようになりました。聞き取れないスピードと同じスピードで話すことはできませんので、話すスピードを上げたい人は、まずナチュラルスピードかそれに近いスピードで英語を聴き取る練習が必要です。可能な限りナチュラルスピードに近づけたほうが、英語らしく聞こえるのは当然のこと。ナチュラルスピードを目指すなら、発音は軽視できません。こんな風に、結局は読む、聞く、話すは連動しています。どれもおろそかにはできないことがわかります。

満足できない気持ちこそが成長の種

4つの方法を紹介しましたが、いかがでしたか?語学の習得には終わりがないように思います。上を目指せばいくらでも道が開けてきます。逆にこれでいいと満足すれば、そこで成長は終わるでしょう。私は今も成長過程にあります。日々学びです。最後に私が英語学習、特に発音練習の経験談を紹介して、この記事を終わります。

私の英語学習の経験談<発音編>

音読をしている時はとても楽しいですが、発音が思うように上手くならずプラトーを感じることがあります。どんな学習にも共通していることですね。成長が停滞している原因を自分で見つけて解決できると、再び伸びていきます。それを繰り返して上手くなっていくのだと感じます。

私の場合、まずは舌が思うように動かない、口の筋肉が動かないという経験が初期のうちからありました。上手く発音できない音がたくさんあり、それを地道に一つ一つクリアしていきました。その次には自分の発声が気になりだしました。日本語と英語とでは、声を出すところが違うんじゃないかと感じ始め、これも自分なりに調べたり試したりして、現時点で自分が気づく限りの問題点はクリアしました。そのうちにまた、できていないところを発見して悩んで解決法を見つけてを繰り返し、成長していくと思います。

スピーキングも同じような成長過程をたどるのだと思います。今で満足してしまうと、きっとその後の成長はないでしょう。いつもどこかに不満を感じつつ、どうしたらこれを乗り越えられるかを日々考えて学習していくことこそ、言語習得の道なのではないかと思う今日この頃です。

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