「英語絵本の会」がテレビに出た!

昨日は行橋市図書館で、月に一度の「英語絵本の読み聞かせ会」でした。なんと!この日、NHKさんが取材に来ました。

NHKのテレビ局の取材を受けました

実は前日にテレビ局の方がいらっしゃるかも、という情報はもらっていたのです。もし取材となると、企画した私に何か話してもらうつもり、と聞いていたのです。別に話を大きくすることもないし、考えても仕方がないので、自然体で取材を受けようと思っていました。ま、いらっしゃらないかもしれないしね。気楽にしておこう。

読み聞かせ練習会を済ませ、会場へメンバーの方々と入っていくと・・・テレビ局の方が。普通に会は始まりました。テレビ局の人は、撮っていました。会の様子を。朗読者の前に行って、結構近距離でカメラ。聞いている子どもたちにも近づいて、結構な近距離から撮っていました。

そして昨日の夕方、NHKの地方ニュースで、英語絵本の会の放映がされたらしいです。「らしい」とは、うちにはテレビないから見てないんですよ。出てたよ、というダンナちゃんからのTELの後、NHKのHP見たら、あったあった。

実は私、結局取材受けなかったんです。隅っこにぽこすけをひざに乗せて、2度ほど映っただけです。企画者でもあるし、まぁ、少しお話を・・・的なことがあるかと思っていましたら・・・何もなく、朗読した3人のメンバーさん、そして彼らへのインタビュー、それから聞いていた子どもたちへのインタビュー。以上。(爆)

ま、いいか~^^「会」がTVに出られたんだし^^じいじばあばも、テレビ画面からぽこすけを見ることができて、嬉しかったのではないかと思います。さて、長くなっていますがこの日のメニューをご紹介しましょう。

MOMOTARO

1冊目は男性メンバーさんによる『MOMOTARO』。『ももたろう』の洋書絵本はいっぱいあるのですが、この日見た絵本は、すごくかわいい絵でした。これは日本の昔話ですね。有名です。子どもたちも興味深く聞き入っていました。いつもこの方は、きちんと練習されていて、感心してしまいます。この日も前回担当されたときのように、英語でのご挨拶も。

Dawn

2冊目は女性メンバーさんによる『Dawn』。これも有名な絵本ですね。出版から40年経っても、子どもから大人まで人気のある外国の絵本です。>読み聞かせのプロフェッショナルな女性です。いつもは日本語ですが、英語でもやはり、自信を持って読まれている姿は、見習いたいものです。

The Pigeon Wants a Puppy

3冊目も女性メンバーさん。『The Pigeon Wants a Puppy』。私はこの絵本、知りませんでした。とても愉快でかわいらしいお話でした。最後のオチもなかなか。読み聞かせされた方は、いつも子どもたちを惹きつける絵本探しが上手です。この日も子どもたち、良い顔で笑っていました。この絵本の最後のオチが、ちょっと難しい英単語使っていたのです。私も知らなくて、練習会のときに質問しました。読み聞かせ会では、最後にさらりとその単語の意味を日本語で伝えていました。そのさりげなさが、とてもよかったです。大事なとこですからね、オチは。

この日の英語絵本の会の感想

今日の参加者は、大人11名、子ども11名の、合計22名でした。取材が入って、またお客様増えるのかしら。どうかな~。あまり増えすぎると、小さなスペースだから入りきらなくなって、お断りしなくちゃいけなくなるとイヤだな~という反面、それぐらい人気があったら嬉しいです。

このような恵まれた機会、これを無駄にせず英語絵本の朗読が上手くなりたいと思います。あ~ほんと、上手くなりたい!!この日、一番感心したのは、朗読担当の方3人が、カメラが近距離に来ても、少しもひるまずいつも通りにきっちりと、落ち着いて読まれていたことです。私にはできないな~。もっと度胸つけよう!

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