ブッククラブ卒業

11月いっぱいでブッククラブをやめることにしました。今日本を返却しに行きました。

ブッククラブ卒業の訳は・・・

これからは精力的に未読本にとりかかります。再読したい本もいろいろあったりして、とても楽しみです。積読になってる本がたくさんあるにもかかわらず、本屋さんの洋書コーナーをうろうろしてしまいます。Holesとかハリーポッターとか欲しいな~なんて思っています。

読んで面白かった洋書

では多読報告を。前回報告から15冊読みました。その中から、私のオススメは以下の通りです。

A Girl Named Helen Keller

ヘレンケラーのお話です。昔教科書かなんかで読んだことがあり、とても感動したのを覚えています。この本も短くまとめられていますが、とても感動しました。

Jack and the Beanstalk

ジャックと豆の木です。この話も昔読みました。でも細かい部分は忘れてしまっていました。読んでみると、お父さんの財産を盗られたから盗りかえす話しだったのねえ・・・(^^; 教育上いいのかなぁ、この内容。子供は純粋だからいいのかな。

Cinderella

Ladybirdのシリーズが続いています。シンデレラ。これはさすがにかなりの部分覚えていました。魔法が解けてきれいな服が元に戻ったのに、脱げたガラスの靴だけはそのままっていうところに突っ込みを入れたくなる気持ちをぐっと我慢(笑)。

The Gingerbread Man

このお話はイギリス(だったかな)の有名なお話みたいですね。でも私は知りませんでした。知らずに聞き読みをしていたら、最後は・・・なんかちょっとかわいそうだったな。きつねって童話ではいつもずるがしこい役ですね。LadybirdのシリーズはCDに入っているBGMがきれいで、とても楽しく聞けました。結構オススメです。

最近気になるストローク理論

がらりと話題が変わるのですが・・・。私が最近気になっているマーケティングの小笠原昭治先生のHPを見ていたら、ストローク理論について書いてありました。初めて聞く言葉ですが、その内容に共感をおぼえました。いま少しづつ読み進めているところです。

内容はプラスのストローク(褒める言葉など人が心地よいと思う言葉)を発信すると、人生が好転していくというものです。確かにその通りだと思います。自分のことでいうと、全く同じではないですが、プラス思考、楽観的、おおらかになると、悲観的・嫉妬・ねたみなどの思いをもって生きているときよりも、事態は好転し、好転が好転を呼び、好転のスパイラルを描き始めるという経験を今しています。

人の思い・言葉って、すごく大事なんだと思います。

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