『100万語多読入門』との出会いがはじまりだった
多読を始めることになったきっかけは、本屋さんで「100万語多読入門」をぱらぱらと見たことだった。
英語の勉強を再開したいのだけど、何か楽しい方法はないかと思っていました。
なんとな~く手に取った本がこれ。
古川 昭夫 (著), 伊藤 晶子 (著), 酒井 邦秀 (編集)
衝撃的だった多読3原則
1.辞書は引かない
2.わからないところは飛ばす
3.つまらなくなったらやめる
面倒くさがりで飽きっぽいのに、まじめで完ぺき主義だから、いやいや勉強を続けて、そのうち嫌いになる(やがてやめてしまう)ということが多かったような気がします。でもこの3原則をみて、なんとなく楽しくできそうな気がしました。
そのときはこの本は買いませんでした。
それから数日、多読のことが頭から離れなくなり、やっぱりあの本は買って読んでみよう、そう思いました。
それから私の多読生活が始まりました。
始めてみたら思っていた通りかそれ以上に面白くて、これまで退屈で何の楽しみもなかった私の生活にハリが出てきました。
今はがむしゃらになって続けるよりは、ゆっくりと長く続けていけたらと思っています。ゴールは英語を流暢に話せるようになることと、いろんな英語の本や情報を自由に読んだりすることです。
読み終えた洋書
今日読んだ本は2冊。
The Curious George Takes a Job (絵本、YL1.5-2.0)(Amazonリンク)
H. A. Rey (著), Margret Rey (著)
出版社 : Clarion Books; Illustrated版 (1974/4/3)
The President’s Murderer (OBW1, YL2.0)(Amazonリンク)
Jennifer Bassett (著)
出版社 : Oxford Univ Pr (1992/6/1)
もうジョージかわいいっ!!表情がなんともいえない。
The President’s…のほうは、Alexが最後にあんなことになるなんて、可能性はあったとしても、もうちょっとハッピーな終わり方になると思って読んでいたのに。
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