A House for Hermit Crab
『はらぺこあおむし』で有名なEric Carleの絵本『A House for Hermit Crab』です。
『はらぺこあおむし』は子どもたちにとっても人気があるんですね。うちのぽこすけも大好きです。保育園でもみんな好きで、先生が読み聞かせをするそうです。
最後にあおむしが蝶に変身するのですが、そのページに来ると、みんな一斉に「わー!」と言って喜ぶのだそうです。
うちのぽこすけはこの間、最後の蝶のページの1ページ手前のページでフライング。一人で立ち上がり、「わー!」と言って両手を挙げて喜んだそうです。先生が「えっ?!」と驚いて見つめると、ぽこすけは何事もなかったかのようにささっ座って、知らん顔していたそうです。面白い子ですね^m^
あぁ、『A House for Hermit Crab』の話でした・・・
これは海に住むヤドカリのお話です。この絵本を読むまで私は、海に住むヤドカリがいることを知りませんでした。淡水にしか住んでいないと思い込んでいました。ヤドカリは体が大きくなり、家(貝)が狭くなってしまいます。宿替えの時期なんですね。
ヤドカリは少し大きめの貝を見つけ、お引越ししますが、飾り気がなくてさみしいので、海の生き物たちに頼んで家を装飾してもらいます。その中の一つの生き物に、"Snail"がいました。私は「"Snail"ってカタツムリだよな~海にカタツムリなんているのかな~いないよね~(´▽`*)アハハ」なんて思っていたのですよ。
ところがところが、最後に登場した生き物たちの解説が載っていて、それを読むとなんとなんと!!いるのですって。海にカタツムリが!カタツムリって日本語でいうのか知らないけど、とにかくいるんですって!!いや~勉強になりました。いないよなね~(´▽`*)アハハ」なんて笑っちゃってゴメンネ、エリックさん。