Allies of the Night
洋書のタイトルは『Allies of the Night』。やっと読み終わったDarren Shanの8巻。ものすごい展開ですね。昔のガールフレンドと再会するけど、彼女は人間で普通に歳をとるけど、ハーフバンパイアのDarrenは人間よりも歳をとるのが遅い、という設定もこんなとき面白さを感じます。
街ではvampanezeの仕業と思われる死体が発見され、焦るDarren達。出会う人をまずは敵かどうか、疑ってみなくてはいけないのも仕方のないことか。そして話も中盤に差し掛かる頃、なんとなんとまた懐かしい人物が登場。その人物、いったいどんな役割を持っているのでしょうか。
いろんな人が、Darrenの真意とかけ離れたことを事実として生きてきたんだなぁ・・・と感じさせられるお話でした。
どんどん戦いは厳しさを増していきます。今後、どんな風にDarren達は生き抜いていくのでしょうか?続きが楽しみです。
これまでのところ 3,049,743語
400万語まであと 950,257語
読んだ洋書の冊数 714冊