再読 A Magic Crystal?

A Magic Crystal?

洋書のタイトルは『A Magic Crystal?』。Marvin Redpostシリーズの最終巻(第8巻)です。再読です。初めて読んだときと比べると、かなり細かい部分まで理解できた気がします。わからない単語がすごく少なかった気がする・・・初めて読んだときは、ちょっと難しいな~なんて思っていたのに。成長してるんですね(^^)再読は自分の成長が実感できてよいと思います。

ストーリー&感想ですが、同じクラスのCaseyという女の子がMarvinを家に招きます。そこで不思議な石(?)を見せられます。この石を持って願うとその願いがかなうというのです。半信半疑のMarvin。いたるところにクスッと笑える文章がちりばめられています。途中Caseyのなんというか、わがままぶりには自分にも思い当たる節があったり若干イラついたりしましたが、Marvinくんって本当にやさしい子だなぁって思いました。

今日はなぜ再読したかというと、読むスピードを測りたかったからです。約8000語あるこの本を、目標50~60分で読もうと思いました。でも読み始めスピードが出なかったのと、後半眠くなったのと、やっぱりそんなに早く読めなかったのとで結局75分かかりました。1分間で106語という速さでした。最終目標は140語ぐらいなので、まだまだです。ちなみに半年前と速さは変わりませんでした。

最近音読がさらに楽しくなってきていて、よく音読しています。半年前と比べると大分流暢に読めるようになっていて、それでも口が目に追いつかないという現象が起き始めていたので、もしかしたら目で読むスピードが上がっているのかと思っていました。でも変わらなかった。なんででしょうね・・・。

一つ考えられるのは、字数の多い本を読むときのほうが少ない本よりも速い気がします。隙間だらけの字よりも視野に入ってくる字が多いからかもしれません。いつもスピードを測るときは短めの本を選んでいるので、速さが変わらないのかもしれません。みんなは字数の多い本の場合、どうやってスピードを測っているのでしょうか。だいたいでいいのかなぁ。

これまでのところ 1882321語
200万語まであと 117679語

広告
最新情報をチェックしよう!