CATEGORY

おすすめ洋書

図書館に入った英語絵本11冊のうちの4冊、第2弾

7月1日に、行橋市図書館に新しく入った英語絵本11冊の中から4冊の紹介をしました。今回は前回紹介できなかった7冊のうちの更に4冊を紹介します。行橋市図書館で英語の絵本を借りることがあれば、ぜひ手に取ってみてください。 My Light わたしのひかり My Light: How Sunlight Becomes Electricity 太陽から届く光、夜になるとともされる灯り。いずれも私たちには欠 […]

図書館に新しく入った英語の絵本11冊中4冊を紹介

久しぶりに図書館で洋書絵本を借りました。英語絵本の会からの英語絵本のリクエストをしばらくしていなかったのでノーマークだったのですが、新刊コーナーを見てびっくり。新しく英語の絵本が11冊入っていました! 丁度忙しい時期だったのと、早く読まなくちゃと思っている読みかけの洋書が家に何冊かあるので、今興味のある4冊だけ借りて帰りました。いずれ全部読んでみたいと思います。読んだらブログ記事にしますね。今日は […]

多読で500万語以上読めば、絶対読める長編小説4冊

500万語を通過してから、700万語途中まではKindleの無料で読める洋書と、図書館で借りる洋書中心の多読をしていました。無料のKindle洋書は、多読を続けるには非常にありがたい存在でしたが、いわゆる名作と言われる洋書は難しいものが多く、楽にスラスラと読める洋書ではありません。そこで名の知られていない作家さんが書いた子ども向けの易しい英語で書かれた洋書から選ぶのですが、あたりはずれがあるという […]

南北戦争で出会った二人の少年の話、『Pink and Say』

中古・格安で手に入れたパトリシア・ポラッコ著の『Pink and Say』。 悲しいストーリーでした。 Pink and Say パトリシア・ポラッコ著 アメリカの南北戦争が舞台。奴隷制度を廃止しようとする北部と、存続したい南部との戦争。 Union(ユニオン・北部の軍)の兵隊だった少年Sheldon(Say)が怪我をして死を覚悟したときに、同じく兵隊だった少年Pinkus(Pink)に助けられま […]

これが読めたら自信がつく!ちょっと難しめの洋書(英語)絵本15冊に挑戦

今回はちょっと難しめの洋書絵本を紹介します。易しめの洋書絵本をいろいろ読んで、だいたい辞書なしでもスラスラと理解できるようになった人に、チャプターブックへ進む前段階として、おすすめの洋書絵本です。もしかするとチャプターブックのほうが易しく感じるぐらいの洋書絵本もあるかもしれません。 いつものようにすべての本にYL(読みやすさレベル)と総語数を明記しました。YLは数字が小さいほど易しい英語です。初心 […]