たましいの故郷 The Great Blue Yonder
平凡な日常、あたりまえの日常は、また明日も続くと約束されているわけではないということを感じた1冊でした。 あたりまえの日常、明日も続くとは限らない 洋書のタイトルは『The Great Blue Yonder』、日本語のタイトルは『青空のむこう』です。Harryという主人公の少年が、交通事故にあい、この世を去るところから物語が始まります。 人は死ぬと、「Other Lands」という場所へ行き、そ […]
平凡な日常、あたりまえの日常は、また明日も続くと約束されているわけではないということを感じた1冊でした。 あたりまえの日常、明日も続くとは限らない 洋書のタイトルは『The Great Blue Yonder』、日本語のタイトルは『青空のむこう』です。Harryという主人公の少年が、交通事故にあい、この世を去るところから物語が始まります。 人は死ぬと、「Other Lands」という場所へ行き、そ […]
Rabbit Hill うさぎさんが手をちょーんとして跳んでいますが(笑)。この洋書、読み終えました。 洋書のタイトルは『Rabbit Hill』。日本語のタイトルは『ウサギの丘』です。アメリカの優れた児童文学に贈られる、ニューベリー賞受賞作品です。ずーっと前に買ったのですが、読んでいませんでした。うさぎが大好きで、「うさもの」はすべて手に入れたかった時代に買ったんですよ。動物好きの方にはおすすめ […]
大きな台風が近づいていますね。ここ福岡県行橋市では、現在、風が吹き荒れています((>д<)) The Thirty Nine Steps 洋書のタイトルは『The Thirty Nine Steps』(Oxford Bookworms4)。第一次世界大戦直前のお話です。 主人公の男性Richardは、イギリスの平凡な生活に嫌気がさしていました。そんなある日、一人の一風変わった男性が目の前に現れて、 […]
ピーターラビットの世界、たくさんの人に愛されていますよね。絵も文章も、とてもステキです。日本語訳ももちろんステキですが、原書で読めたら作者の思い、登場人物たちの様子をダイレクトに感じることができそう。今回はたくさんある中から、おすすめの何冊かを紹介します。 The Tale of Peter Rabbit ピーターラビットのおはなし 洋書のタイトルは『The Tale of Peter Ra […]
いつの間にか読めなかった洋書が読めている不思議 今日お客さまから、うれしいメッセージをいただきました。Mさまは、約8ヶ月前に手にされた洋書で、当時「単語力が伴いませんでした。」ということで、最後まで読まずに本を閉じました。 単語力が伴わないとき 私の感覚では、当時のMさまのお読みになっている洋書レベルからすれば、その洋書のレベルは、特に高すぎて読めないというレベルではありませんでした。しかしこうい […]