Lorna Dooneで50万語通過

ようやく50万語通過しました。長かったような短かったような。これで100万語まで半分の地点に到達しました。

50万語通過本 Lorna Doone

Lorna Doone (Macmillan Reader’s Beginner Level)(Amazonリンク)
R. D. Blackmore (原著), John Escott (翻案)
出版社 ‏ : ‎ Macmillan Education (2005/4/20)

通過本の洋書タイトルは『Lorna Doone』(MMR2+、YL1.6、語数9,300)。農夫のJohnはある日とても美しい少女Lornaと出会います。その後大人になった二人が、運命に翻弄されながらも愛を貫き通すというストーリー。字数の割りに短く感じた作品でした。

最近の多読は朝の出勤前と、会社の駐車場に早く着いたときに少し車の中で、昼休みに時々5分ぐらい、帰宅後寝るまでに時間が取れたときぐらいです。一日にしたら短いときで10分、長いときで1時間ほどになります。平均にしたら一日15~20分ぐらいでしょうか。もう少し時間をとりたいところです。

50万語通過地点 多読の効果は?

50万語通過して、多読を始めたころと変わったところは、英語の言い回しに少し慣れて、スタート時よりも理解度が「ちょっと」アップしたことです。英語を前から後ろへ、返り読みなしで読むのはスタート時にはかなりできていましたが、ちょっと長い文章だと返り読みしていました。でも今は全くしなくなりました。

意味がわからなくて再び読むときには、前から後ろへと語順通りに読み返します。返り読みってどんなんだっけ?っていう感じです。語順通り読んでわからないところは、大胆に飛ばしています。飛ばすとこ多いんじゃないかなって、最近気になり始めていますが。

私は話せるようにもなりたいのですが、今は話す練習といえば、時々シャドーイングをするぐらいです。話すほうの進歩は全然見られません(涙)。いきなり英語で話さなければならない場面に遭遇したとき、昔みたいに(それでもたいしたレベルではないのですが 笑)話せるか不安です。多分無理でしょう(涙)。

これからも英語の「勉強」じゃなく、英語を大いに楽しみ、遊びながらスキルを磨いていきたいです!!

これまでのところ 505468語
100万語まであと 494532語

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