洋書絵本の読み聞かせと多読同時進行

気がつけば、もうずいぶんと更新をしていなかったのですね。われもこは元気にしておりました。

うちのぽこちゃんがベビーカーで図書館デビューしてからというもの、絵本を読み聞かせてあげることが多くなりました。借りてくる絵本は日本語英語区別なく。ただ、英語の絵本はあまり置いていないので、日本語のほうが多くなります。英語の本を読みつくしてしまったら、中央図書館へ行こうと思っています。あそこは英語の本、いっぱいあるのです。

今日は借りてきた英語の絵本で、ぽこちゃんにも読み聞かせてあげたものを紹介します。

John Patrick Norman McHennessy: The Boy Who Was Always Late

洋書絵本のタイトルは『John Patrick Norman McHennessy – the boy who was always late』です。男の子は登校中にいつも不思議なことに遭遇し、学校を遅刻してしまいます。遅刻の理由を先生は信じてくれません。先生が表紙で見るとわかりますが、不気味です。怖いというか・・・。滑稽というか・・・。想像力をかきたてられる、なかなか面白い本でした。

The Christmas Stockings

The Christmas stockingsです。サンタさんが屋根のない家にプレゼントを届けに来ました。どうやって入るのかな。Flap-up doorが絵本についていて、子供と一緒にめくったりしたら楽しいのでしょう。うちの子はまだ3ヶ月で、めくって楽しむほどの年齢ではなかったのが残念。

The Stolen Mealies

もうひとつは「The Stolen Mealies」ですが、画像なしです。りすが作ったとうもろこしを、うさぎが勝手に取ってしまうお話。でもそうやって楽して人のものを取ったりするとどうなるか、っていう教訓みたいなお話でした。

図書館で・・・

ぽこちゃんと2人で図書館通いは楽しいです。でも静かな図書館で絵本を選んでいると、でっかいおならをするのは止めて欲しいです>-< 「も~ぽこちゃんったら・・・」とかいいながら、さりげなく自分のサウンドでないことをアピールするしかないわれもこです(~~;

絵本はまだ早いかなって思ったのですが、意外にじっと見てくれるのですよね。わかってないにしても、今のうちから本に親しんでおくのは悪いことではないだろうと思います。

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