積み上げ歌・COLD LADYが雪を飲み込んでその次何を飲み込んだ?

今回も英語の絵本を紹介します。
シリーズになっている絵本、イラストがかわいいです。

THERE WAS A COLD LADY WHO SWALLOWED SOME SNOW

THERE WAS A COLD LADY WHO SWALLOWED SOME SNOW(Amazonリンク)
Lucille Colandro (著), Jared D. Lee (イラスト)
出版社 ‏ : ‎ Scholastic (2003/12/1)
YL: 0.8
総語数:377

”There was an old lady …”のシリーズがあるが、これもその一つ。しかしold ladyではなく、cold ladyなのだ。その女性は雪を飲み込んでしまう。その後パイプや石炭などを次々と飲み込んでいく。いったいなぜ?

 

韻を踏む文章なので、声に出して読むと楽しいです。そして私たちノンネイティブには特に、読み聞かせしやすい積み上げ歌。女性の口が大きく開き、威勢よくいろんなものを飲み込んでいくイラストが愉快。上手くリズムに乗れると、楽しくて癖になりそう。

積み上げ歌とは、最初に短い文章があり、その文章にどんどん言葉が継ぎ足されて、長い文章になっていく言葉遊びの一つです。
他には『The House that Jack Built』が積み上げ歌として有名。

読み聞かせにも向くと書きましたが、音読が苦手な人にもおすすめです。

エアコン故障

仕事部屋のエアコンが壊れ、修理の部品が届くのを待っているのですが、いつまで待てばよいのやら。
まだ1カ月は経っていませんが、数週間前から連絡を待っています。

エアコンを買って2年経ったところで激しいガス漏れの音がして、温度調節ができなくなりました。中身を全て交換だそう。無償なので嬉しいのですが、寒くなる前には使えるようになってほしいです。
日中はまだ暑くて、扇風機でしのいでいます。
窓を開けられたらいいのですが、実は窓を開けるとアシナガバチ、その他のハチ、カメムシ、ゴキブリの類がどんどん入ってくる家に住んでいます。

網戸あるんですけどね。建築が専門の夫によると「普通はありえない」のだそう。家の窓全てがそんな感じ。

春秋は窓を開けると気持ちがいい。でも虫侵入の事情と、春秋はアレルゲンが飛んでいて、喉や目が痒くなって眠れないというのも理由の一つ。

アレルギー体質の人は、アレルゲンを複数持っているので大変。今も喉がかすかに痒い。もうすぐシーズンか?自然豊かな場所は、現代病ともいえるアレルギー持ちにはデメリット。田舎好きなんですけど、それだけがね…。春は黄砂もひどいよ!
ではまた次回に。

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