絵とストーリーが素敵なおすすめKindle 洋書 絵本

何度でも読みたい ずっと残しておきたい 素敵なKindle 洋書 絵本

AmazonのKindle 洋書で、Children’s booksのカテゴリーの中から特に絵とストーリーが素敵な絵本を集めてみました。絵が特に素敵なもの、ストーリーが素敵なものを基準に選んでいます。Kindleだから、何度も繰り返し読んで持ち歩いても、紙の本のように傷まないのが嬉しいです。

ここでご紹介しているKindle洋書を読むには、画像をクリックしてアマゾンのサイトでその洋書をダウンロードすれば、すぐに読むことができます。ダウンロード前に、価格をご確認くださいね。表示している総語数は、すべて概算です。

本の表紙画像をクリックするとアマゾンで購入できます。お気に入りを見つけたら、忘れないうちにご購入を。

Kindleで素敵な絵を楽しみながら英語を読む 大人のおしゃれなコレクション

『Popcorn』
YL1.6、総語数355
ポップコーンが好きな子が、家でポップコーンを作るという話なだけなのに、とても愉快です。ポップコーンに埋もれているネズミがひょっこり顔を出しているのがかわいいです。
『Over the Bridge and Through the Streets』
YL1.0、総語数120
女の子がバスに乗り、窓からいろんな景色を眺めます。橋を越え、通りを走り抜け、そしてバス停で待っていたのは?流れるようなリズムのお話です。
『Time to Eat, Bunny!』
YL0.3、総語数133
かわいらしい子うさぎBunny。家に帰ってから夕食を食べ終わるまで、まるで人間の家庭のようです。洗面所の周りを汚したり、遊び食べしたりなど、うちの子どもと同じで笑えました。表情やしぐさがとてもかわいらしいBunnyです。
『Nice As Pie』
YL0.7、総語数135
おばあちゃんが大好きな女の子。いつも後についてお手伝いしたいのだけど、どう見ても邪魔ばかり。それでも叱りもしないおばあちゃんが大好きなのです。とても優しく甘い香りに包まれているような・・・。
『The Log House』
YL0.9、総語数190
ログハウスに住む子どもたち。森が遊び場です。けれど子どもたちは道に迷わないよう、あまり遠くまではいかないのです。大きな木があります。10人が手をつないでやっと1周するほどの大きな木です。そんな木々に囲まれて、子どもたちはログハウスで暮らすのです。
『Aunt Martha’s Bun』
YL1.2、総語数215
Marthaおばさんは、頭のてっぺんに髪の毛をくるくるッと巻いて、お団子にしています。それがおばさんのトレードマーク。ある時強い風が吹いて、なんと!お団子が飛んで行ってしまうのです。おばさんはどうしようか、考えに考えて思いついたアイデアが独創的です。英単語のダジャレっぽいところも楽しいし、リズム感あふれる文章も素敵です。
『Emily and The Slide』
YL1.6、総語数225
Emilyはお母さんと公園のブランコで遊ぶのが大好きです。いつものように公園へいくと、大好きなブランコは他のお姉ちゃんたちが使っていました。まだ小さいEmilyは、順番を待つことができずに泣いてしまいました。それを見て、笑っているブランコのお姉ちゃんたち。それを見ていた別のお姉ちゃんがやってきて、滑り台に誘ってくれるのでした。ほんわかするタッチの絵で癒されます。
『Rock You Tonight』
YL1.0、総語数225
赤ちゃんを育てるママは、ありったけの愛情を赤ちゃんに注ぐ。それは意図的にではなく、自然に身体の底から湧き出る感情。どんなに疲れていても、どんなに家事が溜まっていても、どんなに仕事が忙しくても。赤ちゃんを見ると、溜まった疲れも忘れさせてくれる。だからこそ、ママは毎日休みなしでがんばれるのですね。優しい気持ちになれる絵本です。絵もとても優しくて美しくて、癒されます。
『Maisie’s Mountain』
YL0.5、総語数288
Maisieという女の子、いろんなおもちゃを持っています。何一つ捨てたことがないのです。どれもお気に入りなので、捨てられないのです。しかし部屋のスペースには限りがあります。そのうちにベッドの下しか物を置く場所が無くなり、ベッドの下に物を入れづつけた挙句、ベッドはどんどん物に押し上げられ、とうとう家の屋根を突き破り、空高くそびえる物の塔みたいになってしまいました。さて、この結末やいかに。
『Panic In The Jungle』
YL1.4、総語数315
ジャングルで平和に暮らしていた動物たちでしたが、ある時エラそうなライオンが現れて、無茶な命令をするのです。また元の暮らしに戻りたい動物たちが集まって、作戦会議です。絵にとても癒されます。
『The Boy and the Sockmonster』
YL1.5、総語数360
靴下を脱ぎ散らかす男の子がいました。家中、どこででもポイポイと靴下を脱いでそのまま。家の人が注意しても、一向に耳を貸しません。自室のベッドの下には、脱いだ靴下が山のよう。ある日、とうとう靴下がモンスターになって男の子に襲い掛かります。
『Mabel and the Sock Pirates』
YL0.5、総語数420
ネコのMabelは農夫のBillと暮らしています。農場には普通の農場と同じように、動物や作物があります。しかしこの農場には他にはない、とても珍しいものがあるのです。それは靴下がなる木です。その珍しい木を、なんと海賊が狙っている?!
『I’ll Follow the Moon』
YL1.5、総語数430
なんといっても絵がきれい。ぜひともカラーがおススメです。幻想的な絵と文章が堪能できます。
『The Zebra Said Shhh』
YL1.2、総語数435
動物園の夜、動物たちは眠りません。あちこちで動物たちの声や動き回る音が聞こえます。シマウマが「しぃ~、もう寝る時間よ。」といいますが、全く気にしない動物たち。しかし突然に、静寂が訪れるのでした。
『Boris the Donkey』
YL1.6、総語数980
Borisは子どもたちの相手をするのが仕事のロバです。毎日子どもたちを乗せて、同じ場所をぐるぐる回るだけの毎日に飽き飽きしていました。ある日、もうこんな生活は嫌だと、外へ飛び出します。新しい仕事を見つけたBorisですが、朝から晩まで働き通し。あんなに嫌だった子どもたちとの毎日が恋しくなります。
『Calico Bear』
YL1.8、総語数1,020
かわいらしいクマのぬいぐるみを両親にプレゼントしてもらった男の子。いつでも一緒で、成長と共に、クマのぬいぐるみも薄汚れてきました。お母さんはその古びたぬいぐるみをキルトにしてお布団カバーに変えてくれるのです。素敵ですね。でもいつか物入れに入れられてしまい、時が流れます。そしてどれぐらい時間がたったのでしょう。再び手に取られたキルト。愛情のこもったストーリーです。最後にじわ~っときます。
『EMILY BREAKS FREE』
YL2.7、総語数1,110
小型犬のEmilyは、飼い主と散歩中、遊んでいたフリスビーを追いかけていたところ、大きな犬に出会います。大きな犬はいじわるだけど、明るい性格。何となくついて行ったのだけど・・・行く先に他の犬との出会いがありました。いろんな犬種があるように、犬の性格も様々。Emilyはどこか居心地の悪い環境に我慢していたけれど、それでいいのかな?どうすればいいのかな?
『MOLLY’S MAGIC』
YL2.2、総語数1,150
ブタのMollyは農場に住んでいて、農場内を自由に歩き回っています。Mollyは他のブタとは違い、寝て食べての繰り返しの生活だけでは満足しないのです。大好きな男の子Milesと遊んだり、いろんなことを考えるのが好きなのです。ある時、誤解がもとで豚小屋に入れられてしまいます。Mollyの心はずっと小屋の外。ある時Milesが来て、相談を持ちかけられました。Mollyは力になりたくて、一生懸命考えます。
『BEA’S OWN GOOD』
YL2.5、総語数1,165
養蜂場に、ミツバチの赤ちゃんが生まれました。ふ化するといろんなルールに従って行動せねばなりません。新米のミツバチはそういうルールが少しうっとうしいのでしょうか。年上の蜂たちにいろいろ教えられるのですが、好奇心が勝ってしまいます。
『Red Shoes with White Squiggles』
YL2.7、総語数1,205
ある街に住むネズミの家族。ある日、みんなでおでかけします。子どもたちの靴を買いに行くのです。一番末っ子のGlindaはマイペース。自分の世界にどっぷり浸って、他のことを考える余裕がありません。そして靴屋さんでもまた自分の世界に・・・そしてそれがとんでもないことになってしまうのです。
『STANLEY’S “THIS IS THE LIFE!』
YL2.5、総語数1,210
tanleyは自然の中で暮らす小熊です。うっかり車に乗って都会へ来てしまいました。初めは人間の食べ物がおいしくて、毎日楽しかったのですが、やはり生まれ育った自然が恋しくなります。
『INGER’S PROMISE』
YL3.0、総語数1,215
ノルウェーのトナカイIngerはとても立派な自慢の角を持ってました。もっと自分を誇示して、みんなに認められたい!という思いから、結婚式の大事な役割に自ら名乗りを上げてみたり、レースに参加したりしました。ところがいずれも大失敗。みんなに認められるどころか、信用されなくなってしまいました。Ingerはしょんぼり。本当に自分は信頼に値しないトナカイなのか・・・そんな風には思いたくないのでした。
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