易しい英語で読む子ども向け学習本<Kindleと紙の本>

英語圏の子ども向け学習本がおすすめな理由

子ども向けの学習本には、いろいろあります。サイエンスや歴史などなど。好きなジャンルのものから手に取ってみるのがおすすめです。苦手なジャンルだと、いくら子ども向けだからといっても難しくてお手上げになる可能性が十分にあるからです。

子ども向けとはいえ、日本人にとって簡単と思える英単語ばかりが使われているわけではありません。内容によっては、専門用語がたくさん出てくるものもあります。得意なジャンル、好きなジャンルものから始めると、専門用語がわからなくても文脈から容易に意味が推測でき、快適に読み進めることができるはずです。

洋書で読む伝記 好きな人物、知っている人物がおすすめ

英語のレベルは様々なので、読みやすいレベルを選びましょう。好きな人物、知っている人物については、すでにある程度の知識があると思うので、その知識が英語を辞書なしで推測読みするときに役立ちます。

本の表紙画像をクリックするとアマゾンで購入できます。お気に入りを見つけたら、忘れないうちにご購入を。

『The Story of Anne Frank』
YL1.4、総語数3,011、紙の本
ナチスによるユダヤへの迫害がひどくなってきたころから、物音を立てずに生活することを強要されるというのは、どれほどの精神的苦痛があったかと思います。物音を立てないことだけではないんですよね。いつ居場所を見つけられてしまうかという恐怖。生きているのに、そこに生きていることを悟られてはいけないなんて。アンネフランクの日記を通して、アンネ自身ばかりではなく、当時の過酷なユダヤ人の生活を垣間見れます。英語は読みやすく、絵や当時の写真がたくさんあり、用語の解説もたくさんありました。
『George Washington Soldier, Hero, President』
YL1.5、総語数3,100、紙の本
アメリカ合衆国の初代大統領、ジョージ・ワシントン。彼の生まれ育った環境や、彼に影響を与えた人物のことなどが書かれています。農場経営や測量を経験し、また軍人としての経験もあるジョージ・ワシントンがどのようにして大統領になったのか知ることができます。日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカではヒーローですよね。そういう意味で、ぜひ知識として頭に入れておきたいものの一つでしょう。
『Thomas Edison: The Great Inventor』
YL3.5、総語数6,130、紙の本
偉大な発明家、エジソンの幼少期からの人生は、好奇心と探究心に満ちていました。この洋書はエジソンの主な発明を中心に話が展開されています。一人の人が、これほどまでにその時代の暮らし、そして未来の暮らしを変えることができるのかと驚くばかりです。
『Helen Keller: Courage in the Dark』
YL2.2、総語数1,960、紙の本
ヘレンケラーの生涯を易しい英語でコンパクトにまとめられています。目が見えない、耳が聞こえないという二重の障がいを持ちながらも、果敢にいろんなことに挑戦する姿は、見る人に大きな勇気と希望を与えてくれます。周りで支える人々も、素晴らしかったのだと思います。これはヘレンケラーと周りで彼女を支える人々が、一緒に成し遂げたことといってもいいのかもしれません。
『Steve Jobs』
YL1.5、総語数711、紙の本
スティーブジョブスの生涯、活躍が非常にコンパクトにまとまった1冊。青年の頃の写真もあって、楽しめます。語数が非常に少ないので、あっという間に読めますが内容はおおざっぱです。
『Neil Armstrong Biography for Kids』
YL3.0、総語数3,380、Kindle本
人類で始めて月面を歩いた、アポロ11号に乗ったアームストロング宇宙飛行士。彼の子ども時代、宇宙飛行士になるまでの道のり、晩年の活動などが子ども向けにわかりやすく書かれていました。とても興味深かったです。
『Anne Frank – Just the Facts』
YL2.8、総語数4,890、Kindle本
アンネフランクの伝記。子供向けなので、歴史のこともわかりやすく解説されています。第2次世界大戦中のユダヤ人への迫害の様子が、生々しく描かれていて、心が痛むと同時に、そのような環境の中で強く生きようとしていたアンネの姿がわかります。
『Steve Jobs Book For Kids』
YL3.2、総語数3,240、Kindle本
技術の進歩に大きな功績を残したSteve Jobsについて、子ども向けに書かれた洋書です。子どもの頃のこと、養育環境や性格のことからApple創立、その後のキャリアについてもポイントを押さえて簡潔にわかりやすく書かれていました。とてもユニークな人物だっただけに、内容がとても面白かったです。
『Nelson Mandela』
YL4.0、総語数4,150、Kindle本
アパルトヘイト政策に対し、気の遠くなるほどの年月をかけて不屈に戦い抜いた結果、自由を勝ち取った南アフリカの父、ネルソン・マンデラの伝記です。温厚で愛情深く、熱い志を持つ人、Mandela氏の若き日のことから没後も多くの人の気持ちをとらえて離さない魅力多き数々のエピソードが楽しめます。
『Walt Disney for Kids』
YL2.7、総語数4,345、Kindle本
ウォルト・ディズニーとはどんな人物だったのか。ディズニー映画が大人気だったワケ、ディズニーランドが生まれるきっかけになったのは?ミッキーマウスの誕生、そしてその声は?などなど、とても興味深い内容です。ビジネスは大成功しましたが、数々の失敗も経験。コンパクトですが、バランスよくまとまっています。
『The Six Wives of Henry IIIV for Kids!』
YL4.0、総語数9,385、Kindle本
ヘンリー8世の6人の妻のストーリー。ヘンリー8世は跡継ぎを残すことをとても大事に考えています。男の子を生めなかった女性は用済みです。このころの女性は政治に口出しすることはタブー。ヘンリー8世はとても嫌います。時代と宗教との絡みはいえ、処刑される妻もいたのだから驚きです。自分は跡継ぎを残すためならば婚外の恋愛、離婚、再婚ですら強引に合法にしてしまうのに、妻が浮気すると厳罰に処されます。身勝手とは思うのですが、ヘンリー8世も立場上、何か強迫観念のようなものに取りつかれていたのかもしれない。

自然科学系の好きな人・得意な人におすすめの洋書

英語のレベルは高くありません。しかし意外と知らない単語がたくさん登場すると思います。でも日本語で持っている知識が英文の理解を助けてくれるはずです。そうして語彙を増やしていくことができるのです。子ども向けだからといって、侮れない中身の洋書もあります。

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『Solids, Liquids, And Gases』
YL1.4、総語数455、紙の本
理科の実験を思い出すでしょうか。固体、液体、気体についての子ども向け学習本です。シンプルな英語だけ使っているのに、巧みな説明は読むと得るところは多いと思います。
『How Does Your Brain Work』
YL1.4、総語数391、紙の本
脳についての子どもの学習本ですが、かなり高度な内容に踏み込んでいる箇所もあります。専門的な言葉はあまりなじみなく、難しく感じるかもしれませんが、難しいのは単語だけです。
『How Do Your Lungs Work?』
YL1.4、総語数402、紙の本
肺の働きについて、わかりやすく説明している洋書です。子供向けなのでそれほど難しい内容に踏み込んではいませんが、シンプルな言葉を使って上手く表現されているので、英語を学ぶ点においてはかなり勉強になりそうです。
『What Is Electricity?』
YL1.4、総語数301、紙の本
電気って何?という子どもの疑問に答えてくれる洋書。私は理科の授業で電気が苦手でした。電気は苦手という人でも、易しい英語でわかりやすく説明してくれているので、わかりやすいです。英語の勉強としても、シンプルな言い回しでもこんな豊かな表現ができるという発見があるはずです。
『Weather Book for Kids』
YL2.8、総語数3,315、Kindle本
なぜ雨が降るのか、なぜ雲は白いのかなど、お天気に関する不思議を英語で教えてくれます。ヒョウや干ばつというあまり使わない単語も学べます。頻繁には目にしないけれど、知っていたらとても助かる言葉ですね。
『Discover Predators』
YL2.6、総語数2,800、Kindle本
地球上に住む捕食者について、興味深いことが書かれています。動物や昆虫など、知らなかった生態などがわかります。
『Heart On The Heart Shuttle Express』
YL2.6、総語数2,045、Kindle本
赤血球の形をした乗り物に乗って、身体の中を冒険します。血液の流れに乗って、静脈から肺、心臓、動脈へと進みます。循環器を学ぶ旅です。心臓の重要な働きと、身体を健康に保つためのアドバイスもあります。
『Poison Dart Frogs!』
YL2.3、総語数2,710、Kindle本
とてもカラフルでかわいらしいカエルが、猛毒を持っている!毒も様々、大きさや形も様々な毒ガエルのことが詳しく載っています。
『Dinosaur Facts』
YL2.2、総語数2,250、Kindle本
恐竜のことが詳しく、そして易しい英語で学べます。有名な恐竜がたくさん出てきますが、意外に知らなかったことがわかるかも。
『What Are Cells, Anyway?』
YL1.7、総語数1,536、Kindle本
細胞について、英語で学べます。しかもとてもわかりやすいたとえなので、もしかしたら日本語の教科書よりもわかりやすいかも。わかりやすいイラストから、電子顕微鏡の写真まであります。語数のカウントはTime to reviewの前まで。
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